オープンベータに参加されたみなさま、お疲れさまでした。
レガシーサーバな上、キャラ作れるか分からないけどね(´・ω・`)
投稿情報: 18:05 カテゴリー: FFXIV-beta | 個別ページ | コメント (0)
β4の開始前日にβ3の攻略を載せてみる。
ブレイクフロスとかブレイフクロスとか読み間違いの温床だったブレイフロクスです。
びっくりマークをつけただけで、ガンダムのサブタイトルみたいになっちゃった。
β3では最もレベルが高いインスタンスダンジョンで、レベル32~35推奨でした。
ニコ生で、ひろゆきとひげおやじ、吉Pと開発のだれかの4人PTで攻略を試みていたので見たことがある人もいるかもしれません。
英語タイトルを見るとなんとなくわかるように、ブレイフロクスとは人名です。
正確に言えば、ゴブ名です。
で、ここの大ボスがなにかというと、この盛大に見切れているナニカ、ということになります。
ここまでいくつものインスタンスダンジョンがありましたが、しょっぱなの中ボスの難易度が一番高いというのはここだけでした。
黄色いペリカン(まぁFFXIプレイヤーならわかるでしょう、コカトリスの色違いです)と、エリマキトカゲみたいなとりまき3匹が相手です。まずは定石通り、とりまき3匹から料理していきますが、時間をかけすぎるとここで終わる危険性があるというトラップが仕込まれています。というのも、中ボスのハンマービークの攻撃力がかなり高く、回復がちょっと遅れるとそれで盾があっさり沈みます。多対多が想定されている設計とはいえ、4匹から同時はちょっとしんどいです。
ではどうするかというと、範囲魔法で焼き払います。
呪術士がいないときは範囲攻撃なりで、とにかく最大火力でとりまきをやきとりにしましょう。
次のポイントは、残HP50%。
ここで、とりまきが3つ増えます。
HPは最初のと同じくらいなので、火力をとりまきに集中してやきとりにしましょう。
なぜ2回言った。
最後のポイントは、残HP30%前後。
50%から30%と、間隔が短いことがトラップその2です。
もしここまででとりまきを処理できていないと、最大6匹ものとりまきに取り囲まれてあっというまに虐殺ショー。
できるなら、盾もとりまき処理にかかるといいかもしれません。
これさえ分かっていれば、実はそう難しい相手でもありません。
かつ、製品版よりややきつめのバランスになっていたことが公表されていたため、実際はもうちょっと楽になるようです。
戦闘開始から10秒ほどで、IDタイトルにもなっているブレイフロクスが乱入してきます。
しかも、なんかザコに追い立てられて。
このザコもザコといいつつそこそこタフなので、こっちから先に倒します。
なお、中ボスのドレイクは・・・寝ます。すぴー。
ドレイクをひたすら殴ってるDPSがいたら、やんわり指摘してあげるといいでしょう。
それでも殴るようなら見限ってもいいんですが先がまだけっこう長いので・・・。
種族名でいうとエフトだったりします。
FFXIのそれとはまるで違う愚鈍そうな姿はいかんともしがたい気持ちにさせられることうけあい。
この種族そのものの攻撃はクセがないのですが、こいつ固有のTP技として、でっかい水風船に閉じ込めてくれるというものがあります。閉じ込められている間は、水風船を壊す以外の行動ができなくなるので、可及的速やかに脱出できるよう、閉じ込められたのが幻術だったりしたら、DPS(アタッカー)も総出で壊しましょう。物理アタッカーがちょっとがんばればすぐ壊せます。
残りHPが10%程度になると、イベントギミックが発動。
空からドラゴンが舞い降りてきてエフトにドロップキックし、これで中ボスは退場。
ドラゴン戦に雪崩れ込みます。
とはいえこれはまだ顔見せ。
20%くらい削ると飛んで逃げていってしまいます。
山道のようなところでザコをなぎ倒し、いよいよ龍のねぐらっぽいところでのボス戦です。
グロウベルグ[S]に同名のワイバーンがいましたが、ちんまりとしたワイバーンとは違い、こっちのアイアタルは威風堂々たる緑の威容を誇るドラゴンぽいお姿でございます。
微妙なネタバレ対策
攻撃パターンは、回避可能なブレスと通常殴り。
ぶっちゃけ、ブレスさえ避ければどうということもない敵だったりします。
なので、慣れてくると「いかにプチメテオをかっこよく撮影するか」に腐心してみたり。
レベル制限35では、リミットブレイクゲージが3つ必要なメテオは撃てませんでした。
最高20レベルと、制限がさらにかかるβ4でも当然撃てません。
どこからか取り出した謎の杖を地面に突き立てるメテオは、製品版のお楽しみになっています。
と、ここまでがβ4で公開されていたインスタンスダンジョンでした。
ここから先は製品版が初見になります。
β3までに参加していたプレイヤーは明日、8/16の18:00から、オープンベータから参加したい人は8/17の18:00から誰でも参加することができます。
8/14にツイートされたのに時制がおかしいのは気にしないであげましょう。 製品版開始時点で50というワールド数をもって開幕するファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア、旧FFXIVのあまりの未完成ぶりに絶望してやめてしまった人も、オープンベータで一度触れてみてはいかがでしょうか。オープンβテストにこれから参加したい!という方は、8月17日(土)18:00にオープンβテスト参加登録ページがオープンしましたので、そこからぜひ参加登録を行ってください! http://t.co/5aX3m5uV3d #FF14
— FINAL FANTASY XIV (@FF_XIV_JP) August 14, 2013
投稿情報: 19:14 カテゴリー: FFXIV-beta | 個別ページ | コメント (0)
名門屋敷というだけあり、豪華なつくりのお屋敷が舞台です。しかし屋内ばかりで気が滅入ります。
入るとすぐ目の前に階段があり、階段から最も近い部屋にボスがいるという作りです。
ですが、階段の途中にモヤモヤしたバリアがあり、近づけないようになっているため、まずは1階を回ることになります。
ここのザコは、「お屋敷のメイド」なる、ふよふよと移動しているヒューマノイド型の敵が要注意。
釣って、攻撃範囲にPCが入ると自己中心範囲のTP技を使ってきます。
これをまともに喰らうとかなり痛いので、盾役はシールドバッシュないしはブルータルスウィングできっちりスタン させていきましょう。
攻撃がどれもけっこう痛いかわりにHPはやや少なめ、かつ寝ないので、こいつがいるときはまず真っ先に片付けることを推奨します。
ほかにいるのは、なめくじタイプとコウモリタイプ、それにキノコタイプと火の玉、2階にイヌ。
この中では火の玉は厄介な部類。ひたすらファイアファイアファイアとやってきて鬱陶しいことこの上ありません。
PCのようにアストラルファイアが付くわけじゃないのでまだいいんですが、音と光が鬱陶しいです。
中ボス1:夫人付きクラヴィジャー
ふわふわ浮くメイド長っぽいヤーツーです。
範囲魔法が厄介なので、できる範囲でバッシュしていきましょう。
それ以外はそれほど面倒はありません。
中ボス2:御用邸の執事長(スケルトン)&御用邸の道化師(インプ)
こいつらはどっちも寝ません。
盾はまず両方のヘイトを取っておきつつ、どっちかに火力を集中させて倒しましょう。
こいつらを倒すと、入り口からすぐの階段の踊り場への封印を解くアイテムが手に入ります。
踊り場には御用邸の守衛というアーリマンがおり、こいつのHPを半分がた削ることでイベントが発生します。
2階のザコはやってもやらなくても確か攻略には関係がないですが、このゲームのレベリングダンジョンはクリア報酬として経験値が入る設計ではなく、一匹の経験値が通常の10倍くらい入る設計なので、殲滅しておくにこしたことはありません。
さて、2階のザコを殲滅したらボスです。
ハウケタ御用邸の主、レディ・アマンディヌさん。
いかにも露出度の高い、ワンド持ったおねーさんぽい見た目ですが、眉がないのと目が虚無っぽいのでまったく萌えません。こういうのはさっさと始末していきたい。
こいつとの戦闘の舞台はちょっとした広間で、四方に灯りが点っています。
戦闘そのものは、ここまでのザコおよび中ボス戦とほぼ変わりません。
ある程度削ると、急に四方の灯りからエネルギーが放射されてきます。
ひとつひとつは小さいダメージですが、放っておくとばかにならないので、盾とヒーラー以外(=DPS2名)は手分けして四方の灯りに触ってダメージの発生を止めましょう。
これが残HP80%のときと50%のときに2回発生します。
2回目(残HP50%)のとき、「夫人のキャンドル」という名前のボムが沸きます。自爆されるとダメージがやばいのでささっと処理しましょう。
さらに削ると(残HP35%)、もう一匹「夫人のキャンドル」が沸き、続いて(残HP30%)で、「夫人付きのメイド」が2体と「御用邸の守衛」がのりこめー^^してきます。
きちんと処理していても、ボス+3体のザコはちょっときついので、呪術で参加していたときは敵がある程度集まったときを見計らってリミットブレイク「プチメテオ」をぶちかましてまとめて倒していました。
これがチョー気持ちいい(by 北島康介)。
というわけで、呪術視点から見たハウケタ御用邸攻略でした。
製品版でもたぶんそんなに変わらないだろうと思うので、参考までにー。
投稿情報: 01:42 カテゴリー: FFXIV-beta | 個別ページ | コメント (0)
第4回β3テスト終了。
今回の目玉は、ずばりコンテンツファインダーでした。
シャウトしてパーティメンバーを集めるのに疲れたよパトラッシュ、という人や、うちのサーバ過疎ってるからそもそも人が集まらないんやけどー、という人、そもそもシャウトとか怖いですしおすし、という人に向けた、「自動集客装置」でございます。
流れ的には、
1.攻略・参加したいコンテンツと、参加する予定のクラス/ジョブを決めてエントリー
2.同じコンテンツにエントリーした全サーバの全PCから、バランスの取れた構成(タンク1・ヒーラー1・アタッカー2)で自動マッチング
3.攻略対象のダンジョンまで自動的に転送し、コンテンツ開始
4.攻略終了後、各PCはそれぞれもといた場所に戻される
ロール別クラス
タンク:剣術士、斧術士(戦士、ナイト)
ヒーラー:幻術̪士(白魔道士)
アタッカー:槍術士、弓術士、格闘士、呪術士(竜騎士、詩人、モンク、黒魔道士)
という、FF11プレイヤーから見るといたれりつくせりのシステムとなっています。
これは、すべてのコンテンツが各サーバから切り離されたインスタンス空間にあるからできることで、最初からそういう設計になっていなければ実現できません。なので、ヴァナにこの仕組みを導入するなど夢のまた夢。
もいっこ、このシステムを成立させるにはコンテンツそのものの難易度をあまり高くできないという事情があり、コンテンツの難易度設計の下手さに定評のあるFFXIではまずそこから始めないとならないでしょう。
インスタンスダンジョンだけとっても、ベータテスターというある意味筋金入りのメンツ揃いということもあり、標準クリア時間が30分を優に切るダンジョンの制限時間は90分と、もう時間切れ失敗というほうが難しいんじゃなかろうかというくらいの緩さとなっており、時間切れ排出がままあったFFXIとはゲームデザインのレベルでもう違います。
マッチング待ちの間はギルドリーヴだろうがクエストだろうが合成だろうがなにをしていても自由で、メンバーが揃うと「揃ったけど参加する?」というメッセージが表示され、45秒以内に参加すれば自動的にダンジョン攻略開始となります。
このコンテンツファインダーが、FF11のいわゆる「おまかせパーティ機能」と違うのは、コンテンツファインダーは全サーバから参加者を集められる点と、参加するコンテンツを明確に決めておける点(複数のコンテンツにエントリーすることもできる)。当然のことながら、レガシー先輩もといメテオサバイバーな方々とも組むことが出来ます。現状では、言語(日本語・英語・ドイツ語・フランス語)でのみマッチングに制限をかけることができるようになっています。
かつてヴァナディールにレベリングというコンテンツがあった頃、毎日レベリング一緒になるPCなんていうのもありましたが、コンテンツファインダーで出会う人は、よっぽどの幸運に恵まれなければ同じになることはまずありません。まさに一期一会の世界。なので、レベリングで一緒になって、気があってフレンド登録みたいなのはあまりなくなるかもしれません。
まぁそんなことFF11を10年やっててもほぼなかったんで、それを根拠にくさすのはどうかと思いますが。
レベリングに参加しようかなと思って、/sea all inv 26-28 とかやって参加希望者の数と構成を見て、あーこれだとムリだなーじゃあなにすっかーとかやってたのに比べればはるかに、はるかにいいと思います。
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というわけで、レベル22からの「魔獣領域ハラタリ修練所」「監獄廃墟トトラクの千獄」「名門屋敷ハウケタ御用邸」をコンテンツファインダーで参加しまくってきました。
インスタンスダンジョンの命名規則に、四文字のマクラがいるんでしょうか。
「腹囲暴走フジトのメシテロ」みたいな。
なお、インスタンスダンジョンでレベリングというのがこのゲームの基本方針ですが、クリア報酬という形でガッポリ経験値ということではなく、単にザコ一匹あたりの経験値がかなり高いという仕組みになっています。
敵のレベル表記はせいぜいおなつよ程度で、基本的に2~3リンク。クリアするだけならやらないでもいい敵もいますが、時間制限はめっちゃ緩いし、なによりレベリングなので全部の敵を潰していくことが基本です。装備品も5~6個出るし。
なお、1レベル上げるのに2~3回程度潜る感じです。インスタンスダンジョンだけだと地下や屋内まかりで飽きてしまうので、適宜ギルドリーヴやカンパニーリーヴ、F.A.T.E.を織り交ぜていくといいでしょう。インスタンスダンジョンはあんま儲からないし。
ハラタリといえば、旧FF14では「チョコボに乗った釣り役がクモをしこたま集めてきてクラス関係なく範囲魔法で焼き払いまくる」という、新生されるのが決まってなければ速攻修正されそうなレベリングが行われていたことで有名な場所でしたが、新生では、じめっとしたインスタンスダンジョンになっています。
中ボスその1は火の玉のようなエレメンタルで、HPを削るとザコが現れて部屋の中央にある炎に寄っていき、重なると範囲ダメージをばらまくというギミックがあります。なので、タンクが中ボスの接待をしている間にアタッカー2人がザコを手早く片付ける必要があります。
中ボスその2は「ギーヴル」。見た目はぜんぜん違いますが。
ある程度ダメージを与えると初期位置に戻ってサンダースプライト(=エレ)を3匹呼び出し、これを倒すまでダメージが通らないという仕組みになっています。
大ボスは、バルクルム砂丘のVWで見たデブほぼそのままの姿をしています。
攻略のギミックとしては中ボスその1とほぼ同じです。ギミックがわかればそれほど難易度は高くありません。
トトラクとハウケタの攻略については次回にでもъ(`ー゜)
これまで、旧FF14のキャラがほとんどでしたが、もちろん新生FF14には独自のストーリーがあり、新しい登場人物もたくさんいます。この「アルフィノ」と「アリゼー」というエレゼンの兄妹もそうです。
ほとんどのエオルゼアの住民が第7霊祭の記憶を失っている中、当時の記憶を残しているこの二人の目的はまだ不明です。穏やかな兄に比べ直情的で目元のきつい妹と、性格もだいぶ異なるようで、なんか振り回されそうな予感がいたします。胸元の機械を見るに、シャーレアンの関係者(ゲーム内ではちゃんと説明されてますがネタバレになるので自重)っぽいですが、はてさて。
グリダニアのグランドカンパニー、双蛇党党首、カヌ・エ・センナ様。
5年が経過してもまったく変わりません。メイクってコワイワーとか思っちゃいけません。
その妹と弟。ラヤ・オ・センナ(右)は主に白魔導師クエで振り回してくれたツンデレ美少女(自称)で、気のせいかそばかすが目立たなくなったのが5年の歳月なのかも。
末弟のア・ルン・センナ(左)は、旧FF14では「トトラクの千獄」で出てくるそうな。
化物語の千石撫子(小説版)のように前髪で目をすっぽり隠しているのが特徴です。
投稿情報: 19:37 カテゴリー: FFXIV-beta | 個別ページ | コメント (0)
β3も早くも3週目。
通信関連でちょっとまだ安定していないようなのですが、来週かその次くらいにはエージング期間に入るのかな。
あんまりながながやっても、β3のキャラは削除される運命なので、あんまり入れ込むとβにしてやりきった感が出てしまいかねません。
というわけでストーリーや攻略系コンテンツはβ3初日に作ったララ子、旧FFXIVからの引き継ぎキャラは主に世界探訪の旅を楽しんでいます。
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◆ゲーム攻略編
まるでエンディングのように飛空挺で飛び立ち、リムサ・ロミンサとグリダニアへの挨拶回りを終えてウルダハに戻ってきたちいさな冒険者を待っていたのは、その3国のダンジョン攻略という任務でした。
これ、うっかりエーテライトの登録忘れてたら面倒なことになってたぞ。
まず最初はラノシア(リムサ・ロミンサ領)のサスタシャ洞窟。
海賊の拠点と目された天然の要害に侵攻していった冒険者は、そこでとある獣人(ヒント:魚人)と海賊との繋がり、そして両者の力関係を目撃することに。
ボス戦では、次々現れる側近を素早く仕留めつつ、ボスの鱗をむしりとれ!
次はグリダニアにあるタムタラの墓所。
いかにもアンデッドがしこたま出てきそうな場所ながら、意外にもそうでもなかったり。
ていうかこのゲーム、アンデッドが普通にスリプルで寝ます。
ここのボスは、アトルガン皇国ゆかりのあのモンスターです。(ヒント:青魔道士
途中沸いてくるザコを放置してるとボスにダメージが通らないので要注意です。
最後はザナラーンにあるカッパーベル銅山。
爆薬を拾い、壁を発破しながら進んでいく仕組みは単純ながら面白い。
いきなりカベを壊して出てくるザコ巨人のインパクトもなかなか。
ボス戦のヒントですが、2カ所ある壁を破られるとザコ巨人がわらわら出てきてほぼ詰みです。
1カ所はどうしても破られるので、2カ所目を破られないよう、タンクも総出でザコをタコ殴りにし、ザコ沸き待ちタイムにボスを殴るようにすればクリアできます。
呪術なら、エアロとサンダーをボスに入れておけば勝手にある程度削れます。
個人的な難易度はカッパーベル>サスタシャ>タムタラでした。
とはいえ時間制限は90分とかなり長いので、3回や4回全滅したところでどうということはありません。
ダンジョンのスタート地点に戻されはしますが、ショートカットできるワープゾーンがあるので半分以上すっとばせます。
今回は3か所とも呪術師で参加しましたが、基本的な立ち回りは、リンクする敵の寝かせとアタッカー。それとサブ回復でしょうか。サブターゲットを出せるテキストコマンド(いわゆる<stpc>/<stpt>/<st>)がないのがちょっと不便ですが、まぁ慣れの問題だと思っています。
確認はしていませんが、確か画面左上のPTメンバーリストをクリックで選択できたような気がするので、それができればヒーラーはマウスカーソルをPTメンバーリスト近くに置いておいて「マウスで選択してケアル・・・マウスで選択してケアル・・・」でいけそうです。
チャットについては、FFXIで呪縛のレベルでしみついたCtrl+P(パーティ会話の場合)ではなく、Alt+Pにチャットチャンネルの設定があるので、キーアサインを変えるか慣れるかどっちかが必要そうです。
というわけで、メインクエストのインスタンス・ダンジョン3連打でした。
難易度もほどよく歯ごたえがあり、やりとげた感もある絶妙な感じです。
メインストーリーにPT必須のインスタンスダンジョンということで賛否両論あるようですが、意地でもPTやりたくない人はそもそもオンラインゲームなんてやっちゃいけません。
過疎ってきたらどーすんだという意見もありましょうが、そうなったらレベル制限か人数制限かその両方が解除されるだろうさね。
リーダーやりたくないって人でも、やりたいんだっていう意志をシステム上に表明できさえすれば、あとはコンテンツファインダー先生がよきにはからってくれるはずです。
ここでストーリーは新展開となり、「暁の血盟」なる組織に加入することになります。
中二くさい名前ですが、旧FFXIVにあった「十二跡調査会」と「救世詩盟」の合併組織です。
本部は通称「砂の家」と呼ばれ、組織の長はミンフィリアという若い女性です(CV:沢城みゆき)。
旧FFXIV時代はなぜか下着で登場するNPCとしても有名でしたが、それじゃ痴女だろうということで新生では専用のすてきなお洋服をあつらえてもらえることになりました。
ばん。
オーケーオーケー。言いたいことは分かってる。皆まで言うな。
このヒト、単に自慢のプロポーションを見せつけたいがために以前は下着姿で登場してた説が浮上。
にしてもこういうキャラを作ることってできるんでしょうか。
胸はベリーラージにするとしても顔カタチとか。
ちなみにイベントシーンで写真とりまくってたら原因不明のSS撮影不能状態になってしまいぜんぜん撮れてなかったという・・・。これは引き継ぎにゃんのほうでもID攻略せねばなるまいな!(拳ぎゅっ)
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◆世界探訪編
コピペマップをすべて西新宿の旧社屋に捨ててきただけあり、変化に富んだ新しいマップに、どっかで見たようなモンスターが闊歩しています。まさかFF11のドラゴン(やせっぽちの病気ドラゴン)までいるとは思わなかったよ。コカトリスやオロボンは新モデリングでがんばったのに、マムージャや巨人(過去ブンカールにいるタイプ)がそのまんまいるのはどうなんだろう。コリブリに至っては「オカシラ、イヤラシイ!」とか言い出すし。だからいやらしいのはコリブリじゃなくて(ry
旧FF14では至極簡素でそっけなかったキャンプ・ホライズンも城壁が築かれ、露天や建物も建てられてちょっとした宿場町になりました。星空がやけにきれいです。ダラガブの姿は当然ながらどこにもありません。
新たに作られたエーテライト拠点のひとつ、青燐精製所。
石油プラントのようなパイプと工場のような建物が特徴的で、ここからすぐ北にはガレマール帝国軍の拠点のひとつがあったりもします。
投稿情報: 23:29 カテゴリー: FFXIV-beta | 個別ページ | コメント (0)
新生FFXIでは、旧FFXIVにもあったような、クラスクエストがあります。
FFXIでは、そのジョブにまつわるエピソードはAFクエくらいで、それもわずか3つと限られたものだけでしたが、新生FFXIVではクラス習得クエストを皮切りに5レベルごとにクラスクエストがあり、そのクラスの世界観的背景が明らかになっていくとともに、基本的な立ち回り方が身に付くようになっています。
さらに、報酬では経験値や装備品(メイン武器+当該レベル帯の装備品いずれか1つ)に加えてクエストクリアでのみ習得できるアクション(アビリティ)があり、積極的にこなしてもらおうというモチベーションになっています。
β3ではレベルキャップが35ということもあり、すべてのクラスクエストが実装されているわけではないですが、そのクラスの役割だったり背景だったり特徴だったりがわかるキャンペーン・クエストになっているので、さっそく呪術士のクエストをやってみました。
低レベルのクエストというと単純なお使いだったりしがちですが、レベリングのコンテンツとして力点を置いているだけあって、特にクラスクエストは難易度はさほどでもないものでもストーリーは凝っています。
かといって楽勝かというとそうでもなく、ちゃんと頭を使わないとパワーゲームでどっかーん、では勝てないようなバトルも用意されています。頭を使うとはいっても、ネットで検索しないとならないヤーツーではなく、ちゃんと事前にNPCがヒントをくれるので、○ボタンを16連射するような人以外はまぁ問題ないでしょう。
具体的には、「時には敵を眠らせてやりすごすことも必要だ」と前もって言われていれば、ああスリプルで寝かせて通り抜けるんだなとわかるというような仕組みです。
呪術士レベル15のクエストでは、この「敵を寝かせてやりすごす」のがほぼ必須となります。
目的地までの狭い道に複数の敵が配置されていて、しかも遠隔攻撃をしてくるため、魔法で撃ち合いを挑んでも消耗するばかりか、へたすると普通に倒されます。
なので、敵の索敵範囲にかかる前に素早くスリプルで寝かせて目的の場所に突貫してコトを済ませなければなりません。
まぁ、あとで結局倒すことになるんですg
じゃあ先にやってもいいじゃんと思うかも知れませんが、あとまわしにしたほうがいい理由がありまして・・・まぁそのへんはネタバレになるので実際にプレイして確かめてみて下さい。
えーめんどいよーという人のためにエサを投げてみましょう。
やや特殊なシュミの人にはクリティカルヒットするハズ。
保護欲をそそる容貌+弟キャラ。あざとい。
投稿情報: 02:24 カテゴリー: FFXIV-beta | 個別ページ | コメント (0)
β3テストも第2回。
今回の目玉は、なんといっても旧FFXIVのキャラクターデータ引き継ぎテストです。
どういうわけか欧米データセンターに振り分けられてしまった我らがエクスカリバーサーバを選択すると、そこには懐かしのネコが。
なにかっちゃすぐにダウンして、プレイヤーからは「エクスカリパーの間違いじゃね」とか言われてたエクスカリバーサーバにちゃあんといましたよ。
かのカルテノーの戦いの際は、数秒でダウンするうんこサーバとの無意味な戦いの末、超絶かっこいい「時代の終焉」トレーラーを見せられるという、なんだか旧FFXIVの終焉にある意味これ以上なくふさわしい幕切れだったわけですが、救国の英雄扱いだった我らメテオサバイバーですので、なにがしかの歓待があるのかと思えば、なにがしかの魔法的な力ですっかり忘れ去られてしまっていました。ひどい。
道をとことこ歩いてリムサ・ロミンサに入国したのに、警備係であるところのイエロージャケットには「おい、お前あの船で入ってきたヤツだな、人攫いじゃないだろうな」などという、なにもかもが見当違いの疑いをかけられる始末。まったくどこの女と間違えてるんだか(´д`)
ともあれ、かばんを覗くと、引き継ぎのキャラの証、AF装備ほかいっぱいの装備品と合成素材とそこそこのギルなどがてんこもり。
初期装備もいいけど、半年ぶりのAFですからね。さっそく袖を・・・お? 装備できる品がないとな?
しばらく考えて(←あんまりマニュアルをよく読まない派)、「アーマリーチェスト」に入っていないからだということに気づきました。
新生FFXIVは、MMORPGの宿命でもあるかばんの容量問題に対して画期的な方針を打ちだしました。
それが、「アーマリーチェスト」という仕組み。
これは、武器・サブ・頭・胴・手・腰・脚・足・首・耳・腕・指の12部位それぞれに25個の専用スペースがあるというもの。かばんの容量は100個と比較的小さいのですが、このアーマリーチェストにより、都合400個というスペースを手に入れるに至りました。ここにさらに、リテイナーと呼ばれるバザー兼倉庫キャラが150個持てるため、550個ぶんのストレージスペースがユーザーには与えられています。
まぁ胴25個や武器25個はすぐに到達しそうな反面、盾25枚とかベルト25本なんて持たないよとかいろいろあるにはありますが。
かばんとアーマリーチェストは別カウントとなっており、アーマリーチェストからあふれたぶんはかばんに入ります。
実際に装備するには、アーマリーチェストに入れておく必要があり、かばんにある装備品はアーマリーチェストに手動で移してやらねばなりません。
この、装備品だけを入れておけるアーマリーチェストと、全部位の装備をあらかじめセットしておけるギアセットシステムにより、瞬時にさまざまなクラス・ジョブに着替えることができるようになっています(ただしヘイトが乗った状態での着替えはできません)。最初のギアセットでは、複数のクラスで使うアイテムは使うセットぶん持っていなくてはならないというイミフな仕様でしたが、見事に改善されたばかりか、アーマリーチェストシステムによってかばん問題が当面解消された格好になっています。
そういうことなので、まずはかばんにどっちゃり入った装備品を片っ端から右クリックしてアーマリーチェストにぶちこんであげないとなりません。一度だけやればいいことなのですが正直めんどいです。リテイナーにも持たせてあるし、あふれたぶんは遺失物管理人なるNPCが持ってくれてるし。
そのへんはとりあえず置いて、まずは白AFに着替えてみました。ばん。
にゃふー。なんかホーリーが見つからないけど回復魔法増えてるしAFに魔法リキャスト短縮効果付いてるしイイネイイネー。なにかとテンポが悪い原因と言われるGCD(グローバルカウントダウン)も明らかに速くなってます。
ほかにも、剣術士にクラスチェンジして、サハギン族の前線基地にミサカはミサカは単身乗り込んでみたりー。
わりと愛嬌ある姿が特徴だったサハギンですが、なんかやけにリアルになってキモいです。
アクアボールをやっぱり撃ってきますが、このゲームは「範囲技の効果範囲が足下の赤いエリアで表示され、そこから離れることで技をやりすごせる」という、心ばかりのアクション性が追加されており、よくここを見ておけば手痛い攻撃をやりすごすことができます。まぁ剣術士/ナイトの場合はシールドバッシュをGCDごとに撃ちまくれるので、完封することもできます。ただ、続けてバッシュバッシュとツッコミばかりやってると耐性がついて効きにくくなります。(10秒くらいバッシュしないでおけば耐性は消える)
持っている武器は、旧FFXIVではクラス専用武器だったソードブレイカー。いわゆる変形する片手剣です。ちょっとアルマスに似てます。
新生ではナイトにも解禁され、アイテムレベルが突き抜けて高い80(のわりにはどこぞのオススメみたいに性能が突き抜けてるわけでもない)のこの装備をぶんぶか振り回せます。
このサハギンはレベル50となかなかの強さではあるのですが、FFXIでおなつよと戦うのと比べればはるかに楽です。WSを繋げていってがんがん削れるということもありますが、おなつよとタイマンしてちょうどよく倒されることさえあるFFXIのシビアな戦闘とは異なり、一戦の時間も短く、だいたい20秒くらいで一匹を倒すことができます。そらもうサックサク。画面では2匹のサハギンと戦っていますが、この2匹を片付けるのに1分かかるかかからないかくらいでしょうか。フィールド戦闘でレベル上げをしないというデザインだからこそのこのサクサク感はクセになります。
見た目からFFXI-HDっぽく思われがちですが、ゲームデザインはまるっきり違うというのが感想です。
コントローラモードでの操作もきびきびと気持ちよく、なにかと反応がゆったりしているFFXIや、どこか引っかかる感じがあった旧FFXIVとはまるで別物です。
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さて、FFXIではメナスインスペクターにばかりプレイヤーが集中したため、仕事がなくなってしまった多くのモンスターが新たな活躍の場を求めて新生FFXIVで就職活動をしているようです。
人気ゲームのモンスターといえど、生存競争は激しいようです。
なので、新たな職を求め、ハローワークにはあの有名モンスターたちが人族の都市でなんとか仕事にありつこうと、今日も列をなしています。
こんなふうにね。
エオルゼアにもヨシノミクスの到来が待たれます。
投稿情報: 00:49 カテゴリー: FFXIV-beta | 個別ページ | コメント (0)
FFXIV A realm rebornのスクショページをつくってみたよ。
前回と今回、そして今後のエントリで掲載するSSを載っけてみます。
データが製品版に引き継がれないβ版になぜ人は熱狂するのか。
そんなことをぼんやりと考えながらも歯ごたえのあるバトルを楽しんでおりました。
クラス/ジョブのデータが引き継がれる製品版では、新規キャラクターを作らない限りこの緊張感はきっと味わえないでしょうからね。
メインクエストで各地を巡り、新しい街に到着するといくつものクエストが受けられ、こなしていくと自然とレベルが上がるという導線はなかなかよく考えられています。あ、同じことはFFXIではもう無理です。これだけの物量を用意できるコストがありませんからね。街もいっこしかないし。アドゥリンはよく頑張った方だと思いますが・・・街があれいっこしかないなら、これ以上はそんなに増えないでしょう。
バトルコンテンツ偏重にしたら、戦闘とジョブバランス取りにほとんどのリソースを取られてしまうのは分かっているはずなのにね。
まぁそれはそれとして、β3です。
ウルダハメインクエストのバルドウィン隊長戦はめっちゃ歯ごたえがあって面白かったです。
そもそもBFのレベルキャップが17なのに14で挑もうというところが既にチャレンジング。
まともにやったら明らかに勝ち目がないとすぐに分かったので、一緒に戦うNPCくんに任せることに大決定。
ボスはスリプルで寝かせ、とりまきと戦闘中のNPCくんの援護にまわることに。
スリプルの効果時間は最大でも30秒で、連続して寝かせていると耐性が付いてきてしまうので、ブリザドでヘヴィをかけて時間稼ぎをしてから寝かせないとならないあたりが戦術ってやつです。
取り巻きをNPCくんが倒すと、いよいよボス戦。
が、NPCくんに削ってもらうということは、寝かせてどかーんができないことを意味します。
よって、柱をうまく使ってのマラソンという、在りし日のFFXIのようなバトルに。
NPCくんがケアルを投げてくれるのですが、ボスが1/4くらいのHPをごそっと削ってくれたりするので、足を止めての殴り合いはムリ。何度かピンチに陥ったりもしつつ、ようやく勝てた達成感はRPGの醍醐味です。
できることが少なく、パワープレイができない低レベルだからこその感覚ですね。
それに続く『至宝の影で蠢く闇』 はさらに歯ごたえMAX。
HPに劣る呪術師だったからかもしれませんが、第一段階は後衛っぽさ全開で楽ちんじゃんフフンとか思ってたのが一転、後半のデーモンぽいナニカ戦は大苦戦。
3回水の冷たさを味わったあと、勝てるビジョンが見えなかったのでしかたなく徒歩で黒衣森に行き、最寄りの拠点からチョコボポーターでグリダニアへ。幻術士を取得して、ケアルを覚えてから再チャレンジしたら、一発クリワー。回復魔法って偉大だわぁ。ポーションや毒消しのリキャストが長すぎるのが原因ではあるんですが・・・
ちなみにSS撮ったこのときはさくっと死にましt
このクエストバトルのあとは、ウルダハで手乗りナナモ様を堪能した晩餐会の後、同盟国への挨拶回り。
序盤のクエストのときといい、ナナモ様があんみつ姫に見えて仕方ない。
ラウバーンの腕にちょこんと座るナナモ様がかわいいのでおすそわけ。
ほぉらかわいい。
手乗りナナモさまを堪能したい方は予約を。
いつ買うの?今でしょ!(特典付きの在庫的な意味で)
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