アドゥリンの魔境まであと2週間ちょい。
開発メンバーは最後の追い込みで週末も忙しく働いておられるようで頭が下がります。
多忙なはずのアソシエイトディレクターのTwitterを見ていると毎日うまそうな晩飯ばかりでそう思えないのはきっとキノセイ。
さておき、アルタナの神兵という、2007年11月に発売された拡張パックがあったことをみなさま覚えておられるでしょうか。全54パートに及ぶアルタナミッションは、ミッションとクエストが混じり合っているという非常にしちめんどくさい、もとい凝ったつくりとなっております。しかし、クエストと交互に実装されるということは、ざっくりいってミッションの実装が4~6ヶ月に一度になるということでもあり、2007年11月にプロローグが始まったアルタナミッションが大団円を迎えたのは、たっぷり3年後の2010年12月。3年て。
そんなアルタナミッション、あらすじはこんな感じでした。
プレイヤーは過去3国いずれかの傭兵部隊に加入し、数十年前に起こった戦争を追体験していく。しかし、リリゼットと名乗るハーフエルフの少女と過去世界の戦争に介入するうち、徐々に後世に知られている歴史とのずれが生じ始める。どうやらケット・シーと称する猫のような姿の獣人族とレディ・リリスと名乗る美女、そしてリリゼットがこの歴史改変についてのカギを握っているようだが・・・
あらすじだけを読むとなんだか楽しそうです(・◇・)
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無駄に前置きが長かったんですが、そんなわけでそんなアルタナミッション・パート33「闇の牙城」をソロってきました。それではざっくり説明を。
・敵はデーモン1体とオーク4体(戦士タイプ&モンクタイプ)
・オークは寝る。デーモンは寝ない
・デーモンはガ3系魔法を使ってくる
・「ヘルボーンヨープ」というTP技はいまでも痛い
・ヘッドバットの追加効果スタンはふつうに入る
とまぁこんな感じ。ここから導き出せる戦術は
「オーク寝かせておいてデーモンをささーっとヤっちゃう」
うん、シンプル。
BFに行くまでの方がよっぽど面倒だっていう(´д`)
なんか赤いデーモンにインスニ見破られたような気がするのだけれど気のせいかな。
そのBF、かなり狭くて、入るとびっくりするくらい近くに敵がずらっと並んでいますが、慌てず騒がず強化をしていきます。あらかじめかけても、エンチャント以外切れます。オカルテーションと金剛身をわすれずに。あと夢想花のセットもお忘れなく。
強化が終わったら、デーモンに向かって突撃。するとオークが反応してくるので、4体全部にかかるように夢想花。
寝たのを確認したらデーモンに集中砲火を浴びせます。
気をつけなくてはならないのは、ガ3系とヘルボーンヨープという技。
ヘルボーンは1回から金剛身でかなり減少させられますが、何度も喰らうと面倒なのできっちりヘッドバットなりサドンランジなりで止めましょう。ややタメがあるので、止めることは難しくありません。
それさえできれば、ディセバーメント→エフラックスからの四連突→殴って殴って→ブルーチェーンからのラッシュでほぼ瀕死にまでは持って行けるはずです。よっぽどぐだぐだにならなければオークが起きてくることはないはずですが、起きてきたら落ち着いて夢想花で寝かせましょう。
デーモンを倒せれば、オークはなぜか同時に死にます。
既に戦死し、デーモンにかりそめの命を与えられただけの木偶人形みたいな感じなのかな。
戦闘がわりとあっさり終わってしまったので、続くイベントシーンも入れてみました。
ひさしぶりのリリゼットとレディ・リリスをご堪能ください。
いやしかしまさかこの2人が(略
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