FFXIV Playing LOG in Ridill c/w: FFXI Playing LOG in Bismarck

おや、蛇神さまの様子が・・・

おお・・・これはお仕置きをせねばなるまいな・・・・・・

というわけでリヴァイアサンには責任を取ってもらい、スタッフがおいしくいただきました。
・・・いただきたいなぁ。くそう。
どこぞのアソシエイトディレクターに行ってもらうかな。

参考：#よじてろ

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そんなわけで買ったマーブルリスト。
twitterからコピペすればいいってのは楽だのー。 

＜メイン＞
56030／14165／48460／02658／53748
60595／44945／73589／61500／21480

＜裁縫専務＞
39960／55186／48386／38368／95568
44156／03193／43816／46154／28184

＜錬金術常務＞
26029／96893／92206／70224／55984
24050／33057／89699／24448／15768

＜木工部長＞
02973／50926／94121／92308／30698
42035／96086／53439／26165／08135

＜売り子ちゃん＞
16029／47754／43499／55736／35026
17214／67582／40394／37102／81952

＜アイアンシェフ＞
69871／56716／88325／12599／08309
27097／01906／71117／88857／21067

＜セカンドさん＞
98088／75014／25046／07532／91712
51469／45734／20801／07986／41816

モグボナンザの買い忘れにはご注意！

うっわ、気づいたらあと2日と16時間しかないんでやんの。
このブログの左上にいるモグが教えてくれなかったらやばかったわー（ステマ

というわけで、 

明日にでもうなぎ先生に数字つくってもらって買わないと。
しかし5個づつにしたのは失敗だったかな。
でもそうしないとTwitterで文字数あふれかねんのよ。
けどよく考えたら30文字くらいしか増えないから30文字フリーワードが残るじゃん。

次のボナンザのときは10個づつ生成しようしよう。
もう直すヒマないから今回は5個づつだけど(´д`) 

ステップ・オーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック（STF）

活動報告はされないものの、着実かつ地道な活動を続けているSTF。
正式名称を『ステップ・オーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック』と呼び、うつ伏せの相手の片足を自分の両足で挟んで極め、更にフェイスロックを極めるという高度な技です。主な使い手としては、蝶野正洋が挙げられます。

じゃなくて(・◇・)

スペシャル・タスク・フォースの活動記録はこちらに記されているのですが、およそ毎月1000ちょっとのアカウントが処罰され、だいたい同じくらいの額のギルが凍結されています。
1000アカウントで20億ギルとすると、1アカウントあたり200万ギル平均ということになりますが、最も多いとき（2012年10月度）で１アカウントあたり460万ギルが凍結されています。
逆に、最も処罰されたアカウントが多かった（実に31,630アカウント！）時では1アカウントあたりわずか85,000ギルちょっととなっています。

潰しても潰してもゴキブリのように沸いてくる業者のメゲなさは相当なもんですが、今ってなにで儲けてるんですかね。
どうやら、アビセアでのパワーレベリング（《アビセア》《ヒル》のシャウトでおなじみ）がひとつみたいですが、あれを利用する人はセカンドの育成などそれなりにいそうですが、パワーレベリングの代金でギルを払うぶんにはRMT処罰対象にはならないようです。だからといって利用しようという気にはなりませんが。

競売で全く人気のないゴミアイテムを隠れ蓑にしたギルの受け渡しも手段のひとつになっているようで、ビスマルクサーバでは『ホブゴブリンパイ』がそれに利用されているフシがあります。
パチンコ屋のそばにある、ボールペンの替え芯を高値で買い取ってくれる店みたいなもんです。あんなことするならもう普通に換金解禁すりゃいいのにバカじゃないの。

ホブゴブリンパイの相場（ビスマルクサーバ）

なぜ気づいたかというと、ゴブリンの不思議箱から出てきたホブゴブリンパイの相場を調べていたら、ちょっとありえない額で取引されていたため。いくらなんでも

ホブゴブリンパイx12[1h]HP+15 MP+15 hHP+2 AGI+4 CHR-7 防+11.5%(60)

このアイテムを、4個6700万ギルで買うとかアリエナイ。
別の落札者（＝業者のギル渡しキャラ）に至っては、5日間に分けて6個を1億1,100万ギルで買っていたりします。
これが通常の商取引であろうか。いや、ない（反語）。

1億1100万ギルというと、ちょうどレリック1つ分くらいなので、きっとそういうことなのでしょう。
普通に考えれば、出品者がRMTでギルを買ったキャラということになるのでしょうが、当然メインキャラで出品することはなく、もっと言えば出品者も業者のギル回収用キャラである可能性もあります。

当然ながら、こういう不自然なギルの流れはステップ・オーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロック、通称STFも追っているはずなので、いずれ処罰されるのでしょうが・・・。

いま気づいたんですが、FFXIAHってシャウト見られる機能あったのね。
シャウトとエール機能以外をチャットフィルタリングして、チャットログファイルを非同期読み込みさせれば実現できるとはいえ、すごいなぁ。 タブ変換がすべて英語表記なので、英語版クライアントから吐き出されたチャットログから生成してるものと思います。

うなぎ先生のモグボナンザナンバージェネレータ2013

あのモグボナンザが、法務上の問題とやらを解決して《 おかえり！モグボナンザ 》として帰ってきました。
なんか変わったのかと思ったら6等が新設されて空クジなしになった以外は特に変わってないようで、法務上の問題ってなんだったんじゃろべ、と思わなくもないですが、それはそれとして。

今年もモグボナンザナンバージェネレータを作ってみました。
去年つくった、ノマドモグボナンザナンバージェネレータをもとに、5個までのナンバー生成機能と、生成した番号をツイートできる機能を新たにつけました。

前回、番号生成のバグの責任を取らされて左遷されたノマドモグの代わりに、今年は年神さまであるリヴァイアサン先生が番号をつくってくれることになりました。
当たらなくても水に流してにょろよみたいなことを言ってたような気がしましたが、気のせいでしょう。
なお、スクショで生成されている数字がやたら偏っているのは偶然です。

そして、このサイトの左上には販売終了までのカウントダウンをつけてあります。
twitter風のデザインを模してますが、当然、「@mhmu_bonanza」なるアカウントはありませんYO

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１等
価格的なことを言えば1万貨幣なのですが、完成品のレリミシエンピもいいなぁ。いいんだけど、できたら95レベルものになってて欲しかった。 なぜ90レベルものにとどめたのかと。
どのみち当たるこたないので、文句はいうまい。 

２等
エンピリアン装束+2一式が2等ってどうなんだと思ったんですが、型紙42枚と五行33個ぶんと思うと、まぁそんなものかなぁと思わなくもないです。
新ナイズルを攻められるジョブを持ってない人にとってはポルキス・タウマス・ナレスあたりがよさげです。 
メテオは、いまの競売価格が330万程度（ビス鯖調べ）まで下がっているので、2等賞品としてはないわーと思います。 

３等
なぜノマドモグロッドがここにいるのかと(・◇・)
新サルベージやバローズ装備がラインナップされているようです。
金額的にはパルス管がよさそう。 

４等
スキルアップピアスにするかアークサイズにするか、カネ目当てでアブダルスコア（せいぜい20～30万ギル）にするか。 

５等
どうしてくれようか(´д`) 

バジョナップ雑感 ver20130129 rev.a

うっかり塩を入れずに茹でちゃったパスタみたいなバジョナップがキタヨー

◆イベント関連

ミーブル･バローズに関して、以下の追加／調整が行われました。
・新プログラムが追加されました。
・「活動値」の交換品に新たなアイテムが追加されました。
・「ワームの干物」の交換品に新たなアイテムが追加されました。
・白魔法「オーラ」の効果が変更されます。

やってないコンテンツの中では、まだしもやってみようかなと思うコンテンツです。
レギオンはなんとなくハイエンドな気がしてね。
かつてはエインヘリヤルに主催側として毎週参加していたのに。
「ワームの干物」なるアイテムは集めるとアイテムと交換できるそうで、ラインナップの中にはよさげなものもあるっちゃるんですが、ここで禁断のワードが登場します。

一定数集めて以下のミーブル族NPCに話しかけると、ランダムでアイテムと交換してもらうことができる。

よじぃの仕業だ、間違いない。
目当てのものがなかなか出なくても、回数重ねれば参加ポイント貯まってそれと交換でもらえる、というのは昨今のMMORPGではスタンダードなシステムのようですが、ここにランダムを重ねてくるあたり、業が深い。

・デュナミスに関する以下のNPCに旧貨幣とアイテムを交換してもらう際、トレードした貨幣の枚数と交換アイテム毎の必要枚数が一致した場合のみトレードが成立するよう変更されました。 

一見するとなんのことやらですが、低額貨幣を高額貨幣に両替してくれるゴブリンNPCとの交換シーケンスは、ゴブリンにトレードした枚数に応じて、最も必要枚数が高い物ひとつと交換してくれるシステムになっています。
つまり、レリックウェポン作成の最終段階、100貨幣を100枚トレードして1万貨幣にしてもらうときに、間違って99枚トレードした場合、ゴブリンはなんのためらいもなく、99枚のうち28枚とひきかえにマンモスの牙をくれるのであります（ダボイの場合）。
手元に残るのは、71枚のモニヨン銀貨とマンモスの牙いっこ。
これはショックすぎる。もしも、30枚の高額貨幣を借用してこれをやってしまった場合、残った71枚からさらに30枚を返さねばならないので、せっかく集めた70枚のモニヨン銀貨が、わずか41枚にまで減ってしまうという悲劇に。

最近のコンテンツが、過剰なくらい選択を迫ってくるのに比べると（最終確認です！）、あまりにも無慈悲なシステムだったわけです。 やらかした人がアホウなだけといえばそれまでなんですが、マンモスの牙（というか高額貨幣で交換できるアイテム全般）がほぼゴミアイテムなので、この無慈悲なシステムの改修が訴えられ、このほど改修のはこびとなったわけです。
このトラップが発動する可能性があるのは、基本的に10,000貨幣への両替時だけなのですが、なにせダメージがおよそ2千万ギル。そりゃあ改修を願う気持ちもわかります。

◆アイテム関連

新たなアイテムが追加されました。
侍に雷をまとった両手刀、戦士に炎をまとった両手斧が実装に。
データそのものは先月のバジョナップのデータにあったそうなのですが、今回のバジョナップでの実装となったようです。ていうことはバローズなんでしょう。
パルスアームズのドロップ率でバローズだと、レリックがしまむらに思えるほどのレアさになるんじゃないでしょうか。

プレイヤー同士のトレードを行う際、トレードウィンドウを開いた状態で自身のアイテム数の情報が表示されるようになりました。
トレード決定するまで、かばんに空きがあったかどうかがわからなかった問題を回避した。

◆不具合修正

シーフのジョブアビリティ「不意打ち」による攻撃について、サポートジョブシーフの場合にもDEXによるダメージボーナスが有効になっている。

なん・・・だと・・・・・・？
何年前の仕様に戻ったんだね・・・・・？
ていうかどこをいじってそんなミスになったんだろうかっていうミスをちょいちょいやるよね。
コードのどこがどこに繋がってるか、全容がわかるプログラマーがもういないんでしょうか。 

ルガ子のアマゾネスっぷりがすごい

FFXIVベータ版のスクリーンショットが公開されました。
ヒューラン族ハイランダー♀の女装っぽさがすごい(・◇・)
ルガディン♀に至ってはもうなんだかアマゾネス。ダダーン！ボヨヨンボヨヨン！
ある意味でアメリカRPGな感じがして、もしかしたらNAプレイヤー人気が出たりして？
そして・・・ララフェル♀のキャラメイクにまさかの「胸囲」項目があるるるる。
いくらなんでも巨乳ララフェルなどというキモい生物にはならないでしょうが、はたしてあの幼児体型にいかなるメリハリがつくのでしょうか。ついたらついたで危険な香りが。
ところで「かおり」と打ったら香織→佳織→歌織の次が香りだったんですが、きみら、だれだ(笑) 

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ついにレリックが十握剣（とつかのつるぎ）に変化し、残すはランペール金貨1枚（と、プシュケー）を必要とする最終段階。
手元の集計によると、現在オルデは2,583枚。残りはは7,417枚となります。
これを仮に全部どっかから買うとすると、5,000万を超す予算が必要ですが、そんなカネはどこをほじくっても出てこないので、地味に裏砂丘に通ってはオルデを貯め、バインとトゥククは売ってオルデを買うというサイクルになりましょう。
レリック最終は１貨幣3000枚ぶん（正確には100貨幣30枚）のリターンがあるので、そこを見込んで4,417枚でいいやというのもありっちゃありなんですが、ここできっちりがんばっておけば、アンブラルマロウを買・・・う、3,000枚をカネに換えても2,000万ちょいにしかならんのか、なら95レベルで成長止めてしまうのもやむなしか。
アンブラルマロウ5個を終わらせると回天のダメージが15％ほど上がるけど、きっとWSは照破なんだろうし。

問題は、モニヨン30枚を借りられるかどうかというところだけれど、さがしてるうちに3000枚たまっちゃうとかいう笑えない事態が余裕で起こりそうでこわい。

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テーブルトークRPG（TRPG）をやったことはないのにリプレイは買って読むというのを続けているのですが、今月出た、ソード・ワールド2.0リプレイ『双頭のサーペント』は、リプレイ本来の「プレイの例示」というリプレイの役割をあえて忘れ、「超高レベルキャラクターパーティによるお祭り」をコンセプトに据えた一冊。
プレイヤーにはソード・ワールド2.0開発チームも含まれ、ゲームマスターは祖先であるソード・ワールドRPGのシステムデザイナーにして、ソード・ワールド2.0開発チームの一員でもある清松みゆき。これがおもしろくないわけがない。

優に二桁を超える戦闘特技（アビリティ）、多種多様なクラス・魔法・信仰は、開発側のプレイヤーでさえ「できることが多すぎてとっさに宣言を忘れる」事態が続発し、シナリオ進行とNPC、バトル管理などマスタリングのすべてをこなすゲームマスターの負担たるや、マスタリングどころかテンプレ対応しかできないどこぞのオンラインゲームのGMとは負荷のレベルが段違い。
きっと赤いモヤモヤが漂ってる方は「ゲームマスター」ではなく「ジーエム」でしかないんじゃろ(´・ω・｀)

通常のプレイではありえないようなご無体な数値が飛び交うプレイに、さんざっぱらテストプレイをしている開発チームの人間からして本気で楽しむさまはそれだけで実におもしろそう。
FFXIの開発チームも、こういうふうにプレイしているさまをたまに見せてくれるといいんですけどね。
「だれだよこんなの設計したの！」「おれっす」みたいな素のチャットとか見てみたい。 

半日かけてAV倒すみたいなのはもはやコンテンツ設計としてありえないので、パウダーブーツなし、85レベルエンピリアンウェポンにAF3+2までの装備をした、バランスのいいPTで新ナイズルをやってみるとかそういうのを、失敗したのも込みでYoutubeのFFXIチャンネルに掲載してみてはどうですかね。新コンテンツができるたびに、プレイの例示としてひととおりの映像を公開するくらいのことしてもバチあたらんと思うのだけれど。そのコンテンツのプランナーがPTリーダーやって、さ。

なんでもかんでもググれみたいなゲームデザインは、自分の首締めているような気がするのです。調べることは必要ではあるけれど、仕事や勉強ならまだしも遊びでそこまで求めるのはどうかと。

ひさしぶりにやってみようかな、とか、なにかの間違いでうっかり新しくはじめてみたという人にとって、Wikiだけが事実上ただひとつの情報源っていうのはあまりにスパルタンというか不健全だと思うのです。
錬成だけじゃなく、合成レシピも公式サイトでデータベースとしてきちんと整備して公開しちゃっていいんじゃないかな。ほんとうならインゲームから検索できるといいんだけど。

お父さんのためのワイドショー講座

ごんばんば、やばぜばびでづ。（おい）

サービス開始から8年を迎え、そろそろ行き詰まりの気配があったFF11の受け皿となるべく、次世代MMORPGを目指してサービスインしたものの、スタートでエンストこいた上1コーナーで盛大にクラッシュしたばかりか、いずれ来るだろう終わりに向けてアビセアという謝恩セールを始めたFF11の将来にも多大な影響を与えてしまったFF14。

いきおい、FF14のユーザーにはFF11からのユーザーも多かったものの、海外MMOを遊び倒していた吉田P体制になってからは、ＦＦ11ではほぼ見られない、海外産MMORPG用語が多く見られるようになりました。
コンシューマ機であるPS2をプラットフォームに、国内で育ったFF11は、用語の多くが日本語ですが、「世界で戦える」をキーワードにしているFF14では、今後の新生版でも、FF11オンリーなプレイヤーには馴染みのない用語が多く使われると思われます。

そこで、徐々に公開されてきた新生FF14に食指をちょっと動かされている人向けに、そのへんの用語をちょっとだけご紹介＆解説をば。
ユーザー同士の用語ならばまだしも、公式に使われているものも多いので覚えておいて損はない・・・はず。

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◆公式または開発側（主にプロデューサー）で使われている用語

スリップダメージ→DoT
Damage over timeまたはDamage on timeの略。DoT系魔法、などという使い方をします。旧FF14ではエアロだけが該当してましたが、新生から実装されるはじゅちゅ、もとい巴術士はこのDoT魔法使いと吉田PがFF25周年トークショーで言ってたような記憶が。

強化魔法→バフ
PPMの名曲、バフ・ザ・マジック・ドラゴンのこと・・・ではなく、Buff（[動](他)…の衝撃を緩和する, を弱める）のこと。（そもそもPPMのほうはパフだ）
FF14では、プロテスとストンスキンが相当します。シェルはありません！
幻術士レベル24で習得するクラス特性で、プロテスの追加効果として魔法防御力アップがくっつくようになります。合理的ではあるけどなんかもにょっとします。
バフ系魔法を得意とするクラスのことをBuffer（バッファー）といいます。 

弱体魔法→デバフ
Debuff。バフに打ち消しの接頭語がついてデバフ。旧FF14ではアクションが大幅に整理されたとき、スロウもパライズもブラインもグラビデもなくなったため、単体で弱体魔法と言えるものはない。たぶん新生で追加されるのだと思います。行動オプションがめちゃくちゃ少なかったのが後期の旧FF14。
なお、FF11では弱体魔法に分類されるポイズンはDoT魔法。

フルアラ→レイド
解釈がやや難しい「レイド」という用語。本来は数十人レベルの大規模戦闘を指す用語だけれども、旧FF14ではフルメンバーのPT単位で攻略するコンテンツを「インスタンスレイド」と呼んでいました。フルメンバーといってもわずか8人をレイドと呼ぶことは、海外MMO経験のあるプレイヤーには違和感があったみたいです。
もっとも、40体同時表示制限というMMOにあるまじき縛りがあるFF14で8×3＝24キャラvs敵部隊みたいなレイドコンテンツなど夢のまた夢だったにちがいありません。カックカクでゲームにならないよ！あとサーバ落ちるね！

D/隔→DPS
電撃プレイステーションのことではなく、Damage per secondの略。武器のD値を攻撃間隔で割った数字。1秒あたりの与ダメージ量の目安となる。まんまD/隔のことです。
旧FF14ではウェポンスキルのダメージはDPSに依存するため、武器のヘルプテキストにDPSが書かれていた。新生でもそうなるかは不明。
なによりD/隔よりタイピングしやすいのがいいね！（D/隔壁と打ってからBackSpace）

リンク処理→クラウドコントロール
クラウドとは群衆といった意味で、転じて多数のモンスターの群れを指します。
1体の敵を取り囲んで殴る蹴るの暴行を加えるエバークエストスタイルのFF11とは異なり、FF14は当初より１対多、多対多の戦闘を想定したバトルデザインになっており、レベリングでは、多数の敵をリンクさせて一気に範囲攻撃を叩き込んで殲滅する狩りが横行していました（モンクも剣術士も幻術士もパパもママもお姉ちゃんもファイアファイアの大合唱）。そのため、個々の敵のHPはFF11に比べ相対的に低く設定されています。
レベリングではそれでよくても、グランドカンパニークエストなど格上の敵がわらわら沸いてくるような戦闘では、押し切られて敗退することが多いため、寝かせたり足止めするなどして同時に戦う敵の数を減らすクラウドコントロールが求められるわけです。
まぁFF11では寝かせて一匹づつ叩くのは基本のキですよね。

かばん→インベントリ
本来は在庫目録といった意味。海外ではかなり昔から所持アイテム欄のことをこう言っていた気がする。

金庫・収納→ストレージ
インベントリとの違いは、まんまかばんと金庫/収納の違い。

◆主にプレイヤー側で使われていた用語

マラソン→カイト（Kite）
敵を引っ張って走る様が凧揚げみたいだからということでKiteと言うらしい。
別にマラソンでいいじゃんと思わなくもない。

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます！

いや、ヴァナ的に書くなら「あけ？？？とよろ」か。
正直、伏せ字になった箇所の意味って知らない人多いと思うんだ。
・・・でもないか。プレイヤーの平均年齢30にはなってそうだし。
アレって関西圏の言葉らしいし、なら九州で同じ意味を表す「ぼぼ」もだめですやん。
「あけおめことよろ」というフレーズだけ例外処理できんのじゃろか。 

2012年は、レガシー資格だけが目当てだったはずのエオルゼアにハマり、半年ほどしか期間がなかったにもかかわらずギリギリメインクエストを終了することができました。

ヴァナ・ディールのほうでは、ついにレリック作成を始めたものの、道半ばでエオルゼアに行ってしまったためまだ折り返し地点にも行き着けていませんが、今年こそなんとか天の村雲を作りたいところです。

アドゥリンの魔境で久しぶりに世界が広がる今年は、ファイナルファンタジー11のサービス開始からちょうど11周年。
プレイ開始から10年となるファイナルファンタジーXIと、新生を控えるファイナルファンタジーXIV、どっちもほどほどに楽しんでいきたいと思います。

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さて、FFXI恒例の干支モンスターの行列、巳年の今年は該当するモンスターがいないけどどうするんだかと思っていたら、まさかのリヴァイアサン。あれってヘビだったのかYO！
シードラゴンかと思ったらシーサーペント・・・なんか一気にショボくなったような。

スクショは、本日の現行ファイナルファンタジーXIVの完全サーバーダウン直前に撮影したもの。
背景がちょっとうるさかったので、Photoshop CS6のチルトシフトレンズフィルタでいじってます。
今度こそ完全なサーバダウンとなり、常軌を逸したポリゴン量で構成されたキャラクターはこれで見納め。
不自然なライティングなど不満もあったものの、現行版のキャラの精細感は特筆すべきクォリティだったと思います。シャドウとライティングさえマシだったら・・・。
ベータテストフェーズ３で再会できる日を心待ちにしておきたいと思います。

旧FF14最後の1時間というときになって、やおら思い立ってキャラを消しては作って消しては作ってリムサ・ロミンサとウルダハのオープニングをムービーに収めたりしてました。そういう、ちょっと急いでるときに限って、最初にはなかった操作チュートリアルが出てきてちょっとイラッとしたり（勝手）。
最初は宿屋が使えないからプレイバック機能使えないしヽ(;´Д｀)ノ 

そういえばバジョナップしてた情報

そういえば、ヴァナでもバジョナップっぽいことがあったみたいです。

半年離れていてもシャウトの内容は相も変わらずヴォイドウォッチとアビセアでのレベルアップと見せかけてその対価としてギルを徴収するというイマドキなRMTシャウトだけで、なんにも変わってないように見えていても、表面上はいろいろ変わっているようです。
しかし、レベルアップの対価でギルを要求するというのは、効率がいいっちゃいいんでしょうが、もうそうでもしないと稼げないほどにシステム側からの追求が厳しくなっているんでしょうか。
レリック武器が実装当初のエンピリアンよりちょっと上くらいの難易度になってきている今、ギルの需要というのは以前と同レベルで存在するのでしょう。
いやむしろ、いまのヴァナにとどまっている層が筋金入りだからってだけかも(・◇・)

◆イベント関連

・新たなクエストが追加されました。 
　→アドゥリンの魔境へのプロローグというか前段階に相当しそうなクエストですが、やることはなにかっていえば単純な探検家稼業、もっとざっくり言ってしまえばお使いです。とはいえ、ウルガランの最奥まで行ってこいはかなりキツかった。一度しくじったし・・・。とはいえアビセア・ウルガランで道そのものには慣れていたので、迷うことはなかったです。あ、迷ったなそういえば一度。ダングルフで(´д`)あんなとこもう何年も行ってないってばよ
　ただ、ひととおりこなしておくと各地への移動がかなり楽になります。対価して使うのはクリスタルで、空にでも行って光や闇あたりの「店売り価格が高いクリスタルの塊」をしこたま取ってきてトレードするとガッツリ稼げます。また、個人戦績も稼げるので、VWで使う真空管代にするのもよろしいかと。

◆バトル関連

・全てのジョブのスペシャルアビリティの再使用時間が2時間 → 1時間に短縮されました。
　→いまさらながら思い切ったことするなぁ。もっとも、2時間というのは現代のMMORPGとして異常な間隔であったことは確かで、移動から戦闘テンポからなんであれゆったりというかのんびりしているFFXIとしてはあんなもんだったのかもしれません。とはいえ、1時間でもまだ長いかなという気もしますが、いきなり30分アビですとか言われても戸惑いそうなのでまずは様子見です。問題は、アレを使うという発想がわたしにあんまりないということです。

・ステータスの効果時間タイマーがイベント中でも進行するように変更されました。
　→天神オンライン終了のお知らせ

◆アイテム関連

・ドゥエオマブレットの錬成に必要な合成スキルが引き下げられました。
　→「合成」スキルということは、サブとして必要な錬金または鍛冶の必要スキルが下げられたのでしょう。下げるからには、つまりメイン錬金（鍛冶）でなくてもいいクラスに引き下げられたはずなので、ちょっと試してみようかな。シルバーブレットに必要なシルバーインゴットの価格が意外に高いので（D50000前後）、コストによっては考慮に値するかもしれません。もっとも、アナイアレイター持ちじゃないのでそこまで必死になることもないような気もする。
　アルマゲドン持ちは通常銀弾、乱れアダマン、WSオリハルが標準ですよってに。

・栽培によって収穫できるアイテムが追加されました。
　→ブロッコリー、アボカド、バードックが収穫できるようになるのはいいですね。いま、合成で唯一息しているのが調理で、なんたらーニャとなんたらピタとレッドなんとかカレーパンが稼ぎ頭なんですが、ピタやニャに使うバードックとかブロッコリーが全然足りてないんですよね。そのへんが解消されるといいなぁ。
　ちなみに、グロウベルグレタスもいい値が付いてたりしますが、あれはグロウベルク[S]の南にいる球根（99から見て練習）をしばけばそこそこドロップします。

◆システム関連

・コンフィグに魔法／ジョブアビリティ／ウェポンスキルのメニューのアイコングラフィックを切り替える設定が追加されました。
　→いっこうに進んでない新UI向けに作ったアイコン群が不評なので元に戻せるようにしたみたいですね。より大きいサイズに最適化されているとタナP（当時）が言っていたので、たぶんFF14のように画面下部にアイコンが並んでキー押下またはアイコンクリックで実行できるようなインターフェースができるのでしょう。実際、使ってみるとあれすげー便利です。
　2段か3段並べておければいいんですが、このゲーム、なんかする度にほぼもれなく着替えするからなぁ。マクロそのものを登録できればめちゃ便利なんだけど、アビ/魔法/WS単体しか登録できないとなると微妙かな。アビだけなら着替えはいらないけど、不意打ちとかの「次のアクションに付加効果を持たせる」タイプのアビだと着替え込みじゃないとダメ。ぽちっと押した後すぐに着替えマクロを押さないと殴っちゃう(・◇・)特に不意打ちはDEXがそのままダメージに直結するし。といっていまさら着替えにペナルティなんか付けられっこないし。
　そういえば元のアイコンとされるやつ、なんかリファインされてる気がしたんだけど気のせい？ 

・"FINAL FANTASY XI Config"の「Etc」タブに「特定グラフィックボードで安定化させる」の項目が追加されました。
　→わたしの使ってるRadeon HD7950は対象GUY（のはず）。どのグラボが対象になるのかリンクとか欲しいところです。たぶんGeForce600系？

上位サルベージとかミーブルバーロー、上位ナイズルや上位エインヘリヤルに触れてないのは単にやってないしいまんとこやる気もないからです。
カンパニエやビシージタイプのコンテンツが増えてくれるといいんだけどな。 

極Hit&Blowなウィンダスのミニゲーム

「アドゥリンの秘境」に繋がりそうなクエストや、ジュークボックスが作れる星芒祭が開催されたり、松井Pが怒濤のポストをフォーラムにしていたり、やっと雪解けが感じられるようになってきたヴァナディールにひさしぶりに降り立ってみました。

やー、操作がわからんわからん。
数ヶ月やらないだけでこうも素人になるものかと驚きましたｙｐ
まして、最近もっとも操作していたのがキーボード＆マウスUIしか実装されてないアルファ版だったので、コントローラ操作さえ怪しいという・・・

アイコンが旧アイコンと新アイコンで選べるようになっていたので見比べてみたんですが、新アイコンはたぶん現行UIで使う前提ではデザインされていないんでしょう、ちょっと細かすぎてアイコン見てもさっぱり分かりません。
新生FFXIVみたいにアイコンクリックでアビリティを発動させるUIにならフィットするのかな。
そのUIについてもなんの音沙汰もないんですよね。
確か、初代ディレクターの石井さんが社長やってる会社（グレッゾ）と協力して開発しているはずなんですが、どうなったのやら。

FFXIVアルファ版のムービーを見たかたなら分かるとおり、アイコンを見て直感的に分かれというのはムチャです。
どうかしたら同じような機能しか持っていないウェポンスキルをすべてアイコンに落とし込むというのは非常にしんどいんです。シャインブレードとセラフブレード、サンダースラストとライデンスラストをひとめで分かるようアイコンで描き分けろと言われたらデザイナーは頭抱えます。（実際なんでアレ分けたんだか）
まして、現行のFF11のアイコンサイズのまま、ひとつひとつに意味を持たせるなど無理な話。まさに誰得です。
だから、たぶんあのアイコンデザイン刷新は新インターフェース用だったんだろうと思うことにしています。

で、いきなり裏とかちょっと無理なんで星芒祭のイベントやってみました。
しょっぱなはウィンダス。そう、各所で難易度がここだけおかしいとウワサのウィンダスです。

ルールは、よく知られた「Hit&Blow」のものを流用したミニゲーム。
古くは女神転生IIかな？でミニゲームになってました。
ノーマルは初期6ジョブ、ハードモードはナイト/暗黒騎士/獣使いを足した9ジョブの並びを当てろというもの。
見た目でわかるヒントはまったくなしで、かつ、元となった「Hit&Blow」より格段に難易度が高くなっています。 
というのも、「Hit&Blow」のごく一般的なルールは、

・あらかじめ決められた5桁の数字を当てる
・それぞれの桁は、１～９の数字の中からランダムで選ぶ
・ヒントとして、数字のみ当たっていた場合「Blow」、桁まで合っていたら「Hit」を出す（どれがHit/Blowなのかはわからない）
・回答できる回数は10回まで 

ここまでは今回のゲームと同じですが、重要な違いとして、

・それぞれの桁の数字は重複しない

というところが大きく異なります。つまり、Hit&Blowは、「79631」というように、それぞれの桁の数字が同じものにならないのに対して、こっちは「77771」という数字の並びがありうる。
もっとも、ノーマルモードでは6種類しかジョブがないのでまだマシなんですが、Hit&Blowと同様の9ジョブでこれをやられると正直しんどい。

なぜなら、Hit&Blowのスタンダードな攻略では、（5桁の場合）まず1回目に「12345」という数字を出し、次に「67891」という数字を回答として出します。（3桁のときは「123」「456」「789」のように）
これで、どの数字が正解に含まれるかの分布を調べるんですね。
1回目のほうで「1hit、2Blow」、2回目で「0hit、2blow」となったら、1～5の中から3種類あるんだなとわかります。
ところが、ウィンダスのジョブ当てゲームでは、場合によっては「戦戦戦戦シ」という正解をとりうるため、「どのジョブが何人正解に含まれるか」を特定しないとならないわけです。
つまり、6ジョブそれぞれが何回出現しているかを正確に把握するには、ノーマルモードで最大5回もの回答回数を要します（6回目が必要ない理由はわかるよね）。そして、ハードモードだと9ジョブなので最大8回。どあほうか。
へたすると1回試行の2回目で正解出せとかわけがわからないよ(´д`)

というまことにしんどいゲームなので、きちんとメモを取りながらじっくり考えないといつまでたってもノーマルモードさえクリアはおぼつきません。誰だよこの仕様通したの。
ハードモードとなると、指定されているジョブがある程度偏っており、かつ、それが比較的早い内に特定できないと運頼みになってしまいます。そして、運だけで突破できるほど甘くないのです。
かてて加えて、Hit&Blowとして5桁というのは多い部類に入ります。 

こういうのって、頭が柔らかい10代とかだとわりとあっさりできたりするんだけどね。
いまのFF11のユーザー層にそれやらせるのはちびっとだけ厳しいと思うの。
とはいえ10ギルで回数制限なく試せるのでメモを取りながらがんばってみてくらはい。

サンドリアの「間違い探し」はFrapsなどで動画キャプチャすると超絶簡単です。
バスの「子チョコボど～こだ？」はお邪魔が入るのでそれやってもそこそこ難易度があります。
間違い探しはほどよい難易度で面白かったです。 

で、3国でハードモードをクリアするともらえる素材で「オーケストリオン」という、頭悪い王子みたいな名前の調度品がもらえ、設置するとモグハの音楽を変えられるようになります。
なのですが、なぜか設置した位置ではなく出口付近に変更受付があるというバグ？が。
次にインしたときも変わってなかったらバグなのかなぁ。

特定の音楽ファイルを指定のフォルダに入れたらその曲をかけられるとかできないかな。
水田さんががっかりしたあまりさらに痩せちゃうと棒人間経由で消えてしまいそうだから無理か。
Windows7ならアプリごとに音量変えられるから、FF11のBGMをミュートしてiTunesで曲を流すとかそういうひどいことをやっていたりするわたしです。