エントリが長くなってきたのでアパデマク編を分けました。
アパデマク編はこちらー。
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飽きてしまう前にある程度進めておきたい片手刀メイジャン。
そのうちできればいいなー程度の軽い気持ちではじめた神無ルート、ようやく真の力を引き出せるようになりましたよ、わーい(・◇・)
残すはアパデマク編のみ。
ヘヴィメタルはVWやってない人には事実上無関係ですよってに。
Step1.Zi'Ghi Boneeater×3
パルブロ鉱山3階(H-8)に沸くNM。
PHはVeteran Quadavです。ここは抽選対象を絞り込むほど広範に沸くわけでもないので、目につくカメを片っ端からバラしていけばそのうち沸きます。ちなみH-8の東側に沸くようです。
エレベーターで昇ってすぐのほうですね。
再抽選は1時間ですが、1時間で沸いたことはありませんでした。
Step2.Lumbering Lambert×3
ラテーヌ高原に沸く、通称デカ羊。
フィールドの敵は通常5分POPですが、こいつは10分POPなので、手持ちぶたさんになりがちです。ぶひっ。
再抽選は1時間ですが、これもかなりばらつきがあり、3度討伐しただけでも3時間待ちというケースがありました。
5時間沸かないなんてこともあるそうな。ひぇ。
なお、抽選対象は東側の個体のみで、西側はおおむね無視していいようです。
Step3.Deadly Dodo×3
ソロムグ原野北東部に沸くコカトリスNM。茶帯クエの対象でもあります。
こいつはPHが特定されているので、余計なことをせずに5分に1回広域スキャンをして対象だけをすみやかにキルすればいいので楽っちゃ楽です。
抽選対象は、「広域スキャンで見るとChampaign CoeurlとGoblin Muggerの間に2匹いるTabar Beakのうち、上側の方」(by 用語辞典)
こいつも再抽選1時間ですが、リポップまでに最短でも1時間半ほどかかりました。
単に運の問題だと思いますが、気長に。
Step4.Gargantua×4
ボスディン氷河にいくつかある魔法塔のうち、フェ・インにいちばん近い塔(J-8)の周辺に沸くゴーレムNM。
こいつもPHが特定されているので、余計なことをせずに5分に1回(同上以下略)。
抽選対象は、「魔法塔周辺で広域スキャンすると、3匹のTundra TigerとGoblin Poacherとの間にPOPするStone Golemとの抽選」(by 用語辞典)
LSメン曰く、「こいつでハマった」というくらい沸きにくいようなのですが、わたしがやったときは最長でも1時間半程度、最短では1時間5分(つまり最短)で沸きました。
Step5.Megalobugard×4
ルフェーゼ野(G-8)に沸くブガードNM。
こいつもPHが特定されていはいるのですが非常にわかりにくいです。
詳しくはこちらを見てもらいたいのですが、見てもなおわかりにくい。このロジックを発見した人の苦労がしのばれます。もはや執念。
非抽選時のPOPパターンによって、PHの判断がかわります。
用語辞典にある広域スキャンリスト、どこからがこのパターンなのかわかりにくいですが、このリストの1つ上はLeshachinkha1匹です。もうちょっとわかりやすく言うと、広場のNMPOPポイントあたりで広域スキャンをした場合、このパターンの下にはGigantobugardはいません。下から見ていってもいいかも。
なお、夜になるとフォモルがこのリストにまぎれこんできて読みにくくなりますが、惑わされないように。
Step6.Ratatoskr×4
カルゴナルゴ城塞〈S〉(H-10~H-11)に沸くウサギNM。
トリガーは、当該座標の北側に沸く3匹のVopal Bunnyとの抽選です。
一応、広域スキャン的には3匹のうちリストの一番上ですが、だいたい殲滅。ヒマだし(´д`)
アルタナエリアのNMは比較的時間を守るので、抽選にハズれまくってムキーみたいなことはあんまりないと思います。せいぜい+30分ってところでしょうか。
まぁ再抽選開始そのものがこれまでの60分じゃなく90分なんですg
Step7.Jyeshtha×6(要・変色ジェイド)
VNMウィンダスルートのNM。サソリです。
VNMルートの最大のネックは「なんだかすぐに着色されちゃうこと」でした。
そして、無色から有色にはぜんっぜん変わってくれない!
これはたまらんということで編み出したのが、「セカンドに沸かさせて、討伐直前にログアウトする」という戦術を編み出しました。数ミリ残した状態でメインが後ろを向いてログアウト、その後に討伐するという流れ。ギリギリまで残しておくのは、なにがあるかわからないから。こうすることで、着色されてしまうことが完全に防げます。
セカンドがいない方は、手伝ってくれる人にセカンド役をやってもらうと吉です。
一匹づつで済むならまだしも、VNMだけで20匹やらねばならないわけですからね。
Step8.Capricornus×6(要・変色ジェイド)
VNMサンドリアルートのNM。サカナです。
そうはいっても手伝いとかそういつもいるわけでもないですから、現地でやってそうな人に声をかけるのが一番の早道です。過去エリアが存在する3国エリアは連戦が効くのでリポップなしで8匹までやれるので、乗っかっちゃうのがいいでしょう。
このNMは、リコイルダイブしかTP技を使いませんが、これにヘイトリセットがあるため後衛をいかに守るかがカギです。リコイル連発モードになると狂ったように連発してくるので、後衛はひとたまりもありません。
前衛が複数いる場合はターゲットが分散するので、ターゲットを持ち合って、死なないようにしましょう。
Step9.Tammuz×8(要・変色ジェイド)
VNMテレポエリアルートのNM。メガテンやってた人だと魔獣タムズ=サソリなんですが、ヴァナのタンムーズは雄羊です。原典は同じっぽいんですがね。
こいつは、ペトロブレスの石化がやや厄介ですが、それ以外は見るべきところのないちょっと丈夫なだけのNMです。視線判定ではないためペトロブレスを避けられないので、ストナ使いが一人はいないとしんどいです。
さらに、通常攻撃がすべてクリティカルというイカレたNMなので、回避盾じゃない場合は気を付けましょう。
過去エリアが存在しないため、ラテーヌ・コンシュ・タロンギの3か所しか生息していません。
そのため、POP待ちが発生してしまうので、なるべくアライアンスなどで回ることをおすすめします。
Step10.Briareus(ブリアレオスヘルム 50/50)
さて、ここからはアビセアエリアになります。
こいつはトリガーが3つ必要で、いずれもトリガーPOPの巨人NMのだいじなものです。
だいじなものはデカ箱からも取れますが、普通にNMやったほうが早いかも。
忍サポ戦+白なので、フリーズバイトとナイトメアサイス以外は対応できるようになりました。
ピッチフォークも取ったので、ライデンスラストも対応。
All Jobsな鎌と両手剣が追加されたら完璧なんだけどなー。
本体だけではサンバーストに届かないので(サポだとスキルが12足りない、鉢巻使っても7足りない、メリポ4段振るのは考えたくない)、そのときだけ白井黒子(セカン子)の出番になります。
トリガー1:破られたギガースの盾(NM名:Adamastor)
アビセア・ラテーヌ(D-4)の???に「戦勝の盾」をトレードするとPOPするNM。
このエリアのブリアレオス以外のギガースNMに共通の特徴として、「○○の咆哮」を使用すると何らかの特性が追加されるというものがあり、こいつは衝撃の咆哮を使用後に百烈拳状態になり、リゲイン状態になった後グランドスラム3連発して元に戻るという行動パターンがあります。
まぁ、95レベルの忍者が弱点忍術をきっちり入れていればスカスカと避けられるのでこいつは楽な部類です。グランドスラムは蝉複数枚消費とはいえせいぜい2枚程度だしね。
最近はヌルいのをいいことにファンネルさんのスキル上げをさせているので、グランドスラムがちょっと痛いです。
トリガー2:潰れたギガースの腕輪(NM名:Pantagruel)
アビセア・ラテーヌ(F-7)の???に「大型靴下」をトレードするとPOPするギガースNM。
こいつの特徴は、「氷の咆哮」使用後にアイススパイクがつきつつリゲイン状態になり、「モリバンドハック」という大ダメージ技を使用して元に戻る、というパターン。このモリバンドハック、十分なHPが確保できていないと即死しかねない危険な技で、ヒーラーが白でないと一気に危険になってしまいます。
ただし、氷の咆哮をスタンなどで止めてしまえば、アイスパにならずリゲインにもならず、当然モリバンドハックも使ってきません。止められなかった場合、モリバンドハックをスタンで止めましょう。ソロの場合、氷の咆哮をV.フラリッシュで止められればよし、できなければ即座に後ろを向いてアイスパの反撃ダメージと麻痺を食らわないようにしつつスタッターステップを当てておき、攻撃遁術でTPを貯めさせて、モリバンドハックをV.フラリッシュで止めましょう。サポ踊り子じゃない場合はしらん。
なお、POP場所の近くにザコが寄ってくることがあるため、からまれてしまうことがままあります。その場合、寝かせなどの処置が必要になりますが、寝かせ管理しつつスタン待ちというのもしんどいので、NMしばきつつWSだけザコに叩き込む方法で処置してます。
トリガー3:断ち切られたギガースの首飾り(NM名:Grandgousier)
アビセア:ラテーヌ(E-10)の???に「超重量腕輪」をトレードするとPOPするギガースNM。
特徴は、雷の咆哮使用後にショックスパイクが付与されつつリゲイン状態になり、「トレブシェット」という範囲技を使用するパターン。ダメージはたいしたことがありませんが、ヘイトリセットがあるためなるべく早くタゲを取り返してあげましょう。
カタパルトを多用しますが、命中率は高くないようようで、蝉貫通ながら回避ジョブならほとんど当たりません。ただ、HP減少につれダメージが上がるようなので、気を付けましょう。
なお、POPさせる場所は引っ込んだような場所ですが、微妙にザコが近くに寄って来るため、後衛も奥のほうに入っておかないとからまれて遠隔がばかすか飛んできて死にます。
トレブシェットが標的中心範囲なのでそこがちょっと怖いですが、きちんとストンスキン張っておけばふつうそれだけでは死にません。なお、トレブシェットはタメがない技なので、スタンで止めることは不可能です(発動前の赤い光さえない)。後衛はストンスキンを忘れずに。
なお、雷の咆哮をスタンで止めることでトレブシェット自体を完封可能です。
これらが持ってるトリガーを揃えたらメインディッシュです。
Briareus(アビセア・ラテーヌメインクエストNM)
というわけでメインディッシュですが、トリガーNMのときとは異なり、シーフ+白のコンビに変更します。
弱点が突ける気がしないので、トレハンに期待です。
このNMのTP技で要注意は「マキュリアルストライク」と「コロッサルスラム」の2種類。
前者は111~1111の魔法属性ゾロ目ダメージ、後者は範囲大ダメージ+呪いというもの。食らって痛いのはもちろんコロッサルスラムですが、単独で使うことはなく、マキュリアルストライクでのダメージ量によって、発動するかどうかが決まります。つまりマキュリアルをスタンできっちり止め続ければコロッサルは来ないということです。
マキュリアルストライク後にコロッサルスラムが発動する率は30%。決して低くないので集中して止めましょう。コロッサルが発動する888以上のダメージが発生してしまった場合、コロッサルスラム阻止のためスタンを用意しておくこと。
95レベルシーフの回避力なら通常攻撃はおおむね回避可能であり、ダメージもカラボス(女神使用後)のようなカットはなく、ダメージはちゃんと通ります。回避キーラ+2でも、まどわす+アサシンチャージ+不意打ちで4000超えも夢じゃありません。
魔法がないため、総じてカラボスより与しやすいNMという印象でした。
気を付けるべきは、「後衛がスタンのできない状態のときにTP技を使わせない」こと。
なので、以下のような行動を心がけましょう。
1.オースピスやヘイストのかけなおしなど、詠唱時間の長い魔法を使うときは前衛は後ろを向き、TPを与えない
2.残り2割からの発狂モード時は、スタン使用後に攻撃を短時間停止して、リキャストまで10秒程度を切った状態から攻撃を再開する。弱体のかけなおしとかすればいいんじゃないかな。
3.そもそもオースピスを忘れない
4.盗賊のナイフは、後半オーリックダガーに変更する(モクシャ+10)
崩壊の序曲であるマキュリアルストライクを止めることこそがブリアレオス討伐のカギであるため、慎重にことを進めましょう。
失敗するとしたら、マキュリアルストライクで1111ダメージを出され、明鏡コロッサルを3発食らうことくらい。
ていうか一回やらかしましt
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Step11.Sobek(ソベクの皮 50/50)
トリガー1:血なまぐさいブガードの牙(NM名:Minax Bugard/必須)
アビセア:ミザレオ(J-10)の???に「呪術の牙」をトレードするとPOPするブガードNM。
ソベクと同じアビソブガード族ということで、練習になるかと思いきや超劣化版でなんの練習にもならないNMです。
使用するTP技は「ヘヴィベロー」「タスク」そして「タイラントタスク」の3種のみ。
「ヘヴィベロー」使用後にヘイトリセットがかかるので、後衛はブリスキをお忘れなく。
タイラントタスクは「被弾後のHPが最大HPの半分以下になると即死」と、文字だけ見ると型紙NMにしていいのか、と思いがちですが、うっかり喰らったところ200ダメージ。ナンダコレハ。
とはいえ本番で止められないと死んじゃうかもしれないので止める練習に励んでいきたい。
普通に殴ってれば死んじゃう程度の弱さ。ブリアレオスのトリガー取りのほうがしんどい気がする・・・。
参考までに、型紙はモナ忍コです。
トリガー2:ねじ曲がったトカゲの爪(NM名:Sirrush/箱から入手可)
アビセア:ミザレオ(I-11)の???に「抜け殻の断片」をトレードするとPOPするリザードNM。
こいつは2時間アビのエフェクトとともにモードチェンジして、ファイアボール/スノーボール連発モードに切り替わります。とはいえダメージは100~200ダメージ程度とすごくヘボいので、どうということはないでしょう。
バ系を張るまでもない感じで、弱点ついたらさっさとぬっころしましょう。スキル上げに利用するもよし。
型紙は赤学踊狩。
トリガー3:脱皮しかけたペイストの皮(NM名:Gukumatz/箱から入手可)
アビセア:ミザレオ(J-11)に時間POPするNM。
ソベク戦への最大の障害として名高いNMです。といっても強さではなく取り合い的な意味で。
討伐後15分程度とそこだけ見ればライトですが、トリガーPOPじゃないのでかつての人気NM広場さながらの包囲網と沸き・即・とられの仁義なき戦いが現代に再現されております(なにを言ってるんだかもうよくわかってない)。
メインはともかく、セカンドに取らせるのがすごく難しそうなNMなので、こいつだけは箱から取るかも・・・。
なお、型紙は白黒赤学です。お、白もってるのか、セカ子用にほしいぞ。
あと、ブガード以外はデカ金箱から取れます。
キレイン用のだいじなものや、アムルック用のだいじなもの(コウモリ以外)も取れるので、時間があるときは金箱から取るのもいいかも。五行素材も集まるしね。
Sobek(アビソブガード族NM)
被弾後HP50%以下で即死効果となる「タイラントタスク」の恐怖が独り歩きしてる感のあるNMです。
が、95レベルキャップとなった現在、それほど恐れることもありません。
もちろんスリプガII・パライガ・バインガ・ブリザガIVといった魔法を無視もできないし、アーフルアイの石化効果も厄介ですが、魔法を適宜スタンで止めつつ、HPを高めに保つよう意識しておけば、タイラントタスクで死ぬこともほとんどないと思います。
ラスト6個分、3戦は2アカだけでやりましたが、開幕にうっかりスリプガIIをもらい、さらにパライガまでもらったときも普通に耐えきりました。ヒールパウダーを麻痺でロストしたときはひやっとしましたが。
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エントリが長くなってきたのでアパデマク編を分けました。
アパデマク編はこちらー。
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