FFXIV Playing LOG in Ridill c/w: FFXI Playing LOG in Bismarck

VWとエコーズと太くて逞しいアレとゴミ箱

あけおめことよろ、とチャットで打つと伏字になりますね。あけましておめでとうございます（←最低な書き出し）

ひとつことをじっくり腰を据えてやるというのが苦手なので今年の目標的なことは特に立てないのですが、ずっと手を付けずにいたヴォイドウォッチとウォークオブエコーズをはじめました。
数百万クラスの装備品がタダになるらしいというまことに生臭い理由だけではじめたヴォイドウォッチはようやく3国ルートがおわり、ジュノルートにはいろうかというところで足踏みをしております。

☆ヴォイドウォッチ

このコンテンツの面白さはまったくこれっぽっちもわからないのですが、そもそもが生臭い理由なので、どうやら弱点突きゲームらしい、ということだけはわかったので、その最低限の仕様だけ理解して参加しております。
Wikiの弱点リストページと首っ引きで青魔法をセットしなおすのがまことに面倒です。
使える種類に制限のない他魔法使いとの大きな差で、対象魔法が多岐にわたるせいで3人が完全に役割分担して弱点だけを突くセットにしても入れ替えなしではすべて網羅できないという面倒っぷり。
まぁ、青2人が分担してすべてハズレだった場合、入れ替えてるうちに戦闘終わってる感じではありますが。そこまでにWSやアビ、他魔法でアライメントがMAX近くになってます。

なにげに経験値がおいしいのも特徴ですね。
15000～20000オーバーという経験値がガツガツ入ってきます。
なんたらを12戦とかいう景気いいシャウトにのっかる前にメリポを振り切っておいたほうがいいのかもしれません。

☆ウォークオブエコーズ

わかりやすく言えばカンパニエです。
ヘイトシステムが異なりますが、それなりの多人数でやるならそういうことを考える必要はなく、だれでもどのモンスターでも占有という概念なくひっぱたけます。
戦利品を得るために一定の評価が必要というところも、その評価を稼ぐハードルがわりと低いのも同じ。
戦利品は最大5品で、同じもの（コイン）が入っていることも多く、原木などスタックできないものも多く入っています。
ヴァナ0時を境に再突入が可能になるため、地球時間で24時間の経過が必要なデュナミスよりお手軽に参加でき、短ければ10分程度でおわるのもライトです。

ただ、現在主流になっている第７・１２・１３ウォークのうち１２・１３ウォークではコインがやや出にくいとされており、コイン武器を作りたいという人は必然的に第7ウォークに通い詰めることになります。
もっとも、第７も必ずなんらかのコインが出るわけではないので、気長に集める必要があります。
また、サーバによって異なりますが攻略可能な人数がいない時間帯も多いため、エコーズ在住はあんまりオススメできません。23時～1時あたりしかログインできませんみたいな人はエコーズ在住でもいけるかも。

近接アタッカーはまともになると２～３回範囲攻撃で床で寝そべることになるバランスになっており、オハンかイージスのあるナイトでもないと到底耐えきることはできません。という被ダメージインフレの結果、このコンテンツで最も活躍するのは召喚士であることは確定的に明らか。
かつてはレべリングで白がいないときの妥協案とされていた、大地の守り担当のニンジン士が大出世したものです（ひどい）。というかそれはいつの話だ。5年くらい前？

狩人のような遠隔アタッカーはわりとローリスクで戦績を積み上げることができますが、召喚士（というか主にガルーダ）がメインで削るという、さしずめ都合のいい女をポイ捨てするスタイルだと、どうしても累積ヘイトが低くなり、南無八幡やワイルドファイアのように低ヘイト、もしくは敵対心マイナス修正があるWSなら別ですが、調子に乗ってサイスラやジシュヌあたりをばっかんばっかん撃ってると敵に睨まれること請け合いです。
なお、#7の宇宙ドラゴンにはホーリーボルトがかなり有効です。追加ダメージにはヘイトがないので、MND増強してぴゅんぴゅん撃つといい感じです。

コインたまったらハリアーかベッドラムでも作ろうかなと画策中。
コイン武器は作成できしだいすぐ+2まで上げられるのがいいですね。
そこから一気にハードル上がるけど。なんだよトリックダイス100個って。

☆スキル上げ

アビセアでレべリングするとかならずついて回るのが白い武器スキル。
なまじ超高速でレベルが上がるため、83レベルから一気に99レベルに上がったわたしなど、99レベル到達時点での弓術スキルは驚きの320。これでは使い物にならないので、セカンド白の魔法スキル上げも兼ねてグスタフの太くて逞しいアレ相手にスキル上げです。
ちょうど「努力の天才！」がついていたので、サルテーニャを食べて弓を撃ち続けること2時間、328だった弓術スキルは380に到達。遠隔系はもともとスキルの上りがいいとはいえ、こんだけガンガン上がると実に楽しい。
さらに１時間、こっちは330程度だった射撃スキルも360くらいまで上昇。
余ってた鏑矢6束にアントリオンアロー3束、ホーリーボルト5束くらいが消えましたが必要経費です。矢尻から自作しているおかげでコストはかなり低く抑えられてるしね。失敗による材料ロストがなく、一度で99本作成できる錬成はこれはこれでなかなか便利です。

☆ゴブリンの不思議箱

略してゴミ箱。（ミはどっからきた）
いちばんまともなものでラビットパイ1個・・・。

そんなわけで今年もよろしくですー。

オペレーションエコーズ

アフターザアビセアシリーズ。

ウォークオブエコーズをちょいちょいやっています。
魔法が主な目的だったんですが・・・さっぱりでない(´д`)
これでスキルでも上がればまだマシなんだけどな。

いま人気のあるのは#7と#9。
というかほかはまったく人気がありません。
この２つ以外に人が入っていることがほっとんどないです。

#7はウィルム族亜種ジラント１体。
といってもなんのこっちゃですが、既存でいうとアビセアン最終のイルベガンと同じです。
といってもなんのこっちゃですが。

宇宙生物と融合したウィルム、といった感じの真っ黒なドラゴンです。
ノムリッシュナイズされたウィルムといってもいいかもしれない。
使う8種類のTP技も、イルベガンとの交戦経験がなければ見たこともないものばかりで、まともにやっていては命がいくらあっても足りません（死後30秒リレイズがあるけど）。
ので、主流は召喚士部隊がガルーダで削る戦法。
前衛のほとんどは必要がないっちゃないのがつらいところ。

セカンドが白で参加し、コイン袋をゲット。
開けたら、9枚も入ってたんですが・・・でも持ちジョブ的に使いようがないんですよね。
どうしよう。モノがモノだけにバザー可能になる日は来ないだろうしな。

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#9はアンフィプテレ6匹。
うちザコ的なのが5です。ここにザコなんていないけど。

アンフィプテレ族そのものも基本HNM専用種族なのですが、ジラントとは違いアビセアでほいほい出てくるので敷居はずっと低いです。
アムルックさんにはお世話になりました。おかげでずいぶんと+2にさせていただきました。

さて、そんなHNM種族はさすがに容赦なし。
フェラルペック（瀕死）→カラミティウィンドというオーバーキルコンボでばたばた倒れる前衛。
そうなると、後ろのほうでばっかんばっかん魔法撃ってた黒が次の標的。アビセアとは違いMPがそんなに多くないのでマナウォールも速攻で削れてしまうありさま。

なかでも恐ろしいのが「ワープドウェール（HP/MP-50%）」。
イレースしてー回復してーとやっているうちに範囲攻撃もらって転がるという罠。

こっちはメインともども何度も突入しているのですが・・・魔法ほんとにでないなぁ。
だから150万とかするんだとわかってはいても萎える。印章BCとは違い、連戦に必要なコストが時間だけというライトさと出にくさのトレードオフなんでしょうね。
ケアルガＶホーリーIIブリザジャサンダーＶコメットブレクガ活火の術をぜんぶ自力でエコーズ箱から掘り出そうとしたらどんだけかかるのやら。
根詰めてもいいことないので、バジョナップ後のレべリング需要をあてこんだお食事ビジネスの仕込みでもしておこう・・・。

セカンドさん強化プランのちエコーズ

セカンドさんの活動に幅を持たせようプラン。
まずはサポ赤を育てて、ディスペルができるようにしよう計画。
ただ、トレードオフとしてスタンができなくなります。うーん・・・。
強力なガ系魔法を持たない敵で、ディスペルが必要な場合に限ります。

例えば、アビセア=アルテパのAmarok。
奴はファイガIIIを使用しますが、魔法攻撃力はさほどでもなく、自己回復に使うこともあれどそれでレベルアップしたりはしません。対して、マグマホプロン時に強力なリジェネがかかることが知られており、これをディスペルで消すことでリジェネ効果を消失させられます。火力がないジョブが削りをしていると、削るそばから回復して、回復に追いつかなくなるなどという笑えない事態になるとか。
でもって、型紙は黒ナコ踊。なんと、現状で有用率が驚異の75％（コ以外）。
これはやる価値ありますぜ！

というわけで一念発起して、アニバーサリリングとノベニアルリング、皇帝の指輪を駆使して、メインの回復補助なしながらサルタ→タロンギ→ブブリムというコースで3日で31レベルに到達。
そうなればあとはアビセア=アルテパのドミニオンで玉っころ破砕ミッションをひたすらこなすのみっ。
当初はシーフでやってましたが、青弱点がつけないため箱が育たず、あんましンマくない（当然だ）。
なので、忍者にスイッチし、青弱点を突きつつ黄弱点もちょこっとついて、ほどなく無限延長モードに。
なったあたりで飽きてくる不具合(´д`)

ほんとはアビセア外での活動も念頭に、赤をあげちゃうことも考えはしたんですが、53レベルで飽きがピークになり、とりあえずここまで。あと、アビセアでも赤ならがんばれば単体3・4系まで弱点をサポートできますからね。

第二ラウンドは、黒をそれなりにあげようプラン。
こっちは、白の回復力がさほど必要ないときなどに、シーフにない火力を持たせることを主眼に置いたプラン。
あと、そもそもサポ黒が46で止まってたのもあったり。

こっちは元がやや高いレベルだったので、ドミニオンボーナスのカットも緩めで、さくさくっと52レベルに上昇。
でもやっぱ飽きる(´д`)やってることが究極のワンパターンだからなー。
4匹くらいひっぱってきて一匹づつ潰すという、ちょっとした刺激を与えたりしたけど46→52が限界でした。
まぁ赤あげた翌日とかだったししかたない。
忍者のレベル上げにもなるんで、ほかのコンテンツはさんだりしながらちょいちょいやっていきましょう。

で、ほかのコンテンツ。
とりあえず、がんばってエコーズできるまでミッションすすめて、徒歩で過去バタリア→氷河→ザルカと踏破して、エコーズに突入。実のところ、メインではまだエコーズに入ったことがなかったので、「スレッショルド」リージョンへの突入はセカンドさんが先ということに。中は、なんだかアサルト突入口をまとめてみましたみたいな雰囲気。

幽門石を調べると、中の状況がわかるしくみで、第7ウォークのみやたら人がたかってました。（ジラント族1匹だけのバトルフィールドらしい、見たこともないモンスだからよーわからん）

来るだけ来てみたものの、しくみもなにもよく分かってないので、とりあえず帰ろうかなーと思ったところで「お試し突入しませんかー」とのシャウトが。ちょうどいいので便乗。ところで何すればいいんだろうか。オートレイズが付くし、白だから回復しかないけｄ

入ったのは第8ウォーク。カメ王国（notクゥダフ）です。
ノコノコとハンマーブロスとクッパ、みたいな感じです（おいおい

ノコノコとハンマーブロスは範囲ディスペル技でソラスがさくっと解除されてめんどくさいくらいで、召喚士と黒がガツガツ削ってました。精霊魔法を使ってきますが、スタン無効なのがうざす。

問題は、クッパであるところのボス2匹。
Lacovieと同じくらいの大きさのボスで、故意にそうしなければ2体を同時にやることはないのですが、なにしろ体力がものすさまじい。さらに範囲にばらまくテストゥドトレマーのダメージがばかばかしいくらいでかい。HPが減るごとに強力になっていき、序盤なら1000～1400程度で済むのが、後半になると軽く2000超えてきます。おいおい、スタンで止められない2000ダメージで、それ即死攻撃と同義じゃないか。だからオートレイズなのかと邪推しちゃいますｙｐ

なお、共通して氷魔法弱点です。

アートマなしで強化版Lacovieとやる恐怖をたっぷり味わいました。
無数の戦闘不能をつくりつつ1匹はなんとか処分したものの、二匹目となると時間が圧倒的に足りませんでした。
召喚士と黒の特化構成にしないとどうにもなりませんな。
クリアしないことには報酬もないので、今回はなんというか、キッツいオリエンテーション。
難易度的には初期のエインヘリヤルみたいな感じがありましたが、敵が分かってるぶん特化構成が組めるため、あれよりは底は浅そう。
攻略しごたえもそれなりにありそうなので魔法がひととおり行き渡るまでは人気コンテンツその１になりそうです。

黒の出番がありそうなコンテンツではありますが、メインの黒はレベルこそ90だけどスキルがまるっきり追いついてないんだよね。85レベル相当すらあるかどうか。悲しいことにエコーズはスキルが上がらないエリアらしいので、実地でスキルあげるという荒業ができない。どうしよ。ビシージって95キャップのいまでもスキル上げできるんじゃろか。