ひさしぶりに新生FF14 SS特集をば。
FF14じゃなかったのかyp!という感じですが、正真正銘FF14のSSでございます。
例の、FF11×DQ10×FF14のコラボキャンペーンで特別出演していた、ライトニングさんです。
残念ながら坂本真綾ボイスまではありませんでしたが、FF13での格好をがんばって再現していました。
コラボイベントとしては、なぜかエオルゼアに召喚されてしまったライトニングが、元の世界に戻るまでのショート・ストーリーをF.A.T.E(フル・アクティブ・タイム・イベント)をからめてみました、といったもの。
4章立てになっており、最後にはハデなボスモンスターとのバトルもあり、なかなか楽しめました。
実装初日は、特にPS3ユーザーには「なにがおきてんだかわからんうちに始まって終わった」という感想もありましたが、数日経てばどうということはない感じ。
なお、報酬として、このライトニングが着ているのと同じ武器と服がもらえ、さらには好みの髪型と色に変えられる美容師コンテンツで、このライトニングヘアにできるようになっています。
あ、野郎にはスノウのヘアスタイルが実装されていますよ。
グ・ラハ・ティア。
パッチ2.1で実装されたレイドコンテンツ「クリスタルタワー」のストーリーの関係者であるミコッテ♂です。
イダやパパリモ、サンクレッドらと同じく、学術都市「シャーレアン」からエオルゼアにやってきた調査員という触れ込みですが、なんかもっと大物か裏切るかどっちかな気がします。
わたしの頭の中では、こいつ、浪川大輔ボイスでしゃべっています(・◇・)
ちなみにこの両手のは盾ではなく両手装備です。
グラは「ヒッポグリフグローブ」そっくりですが、モンク専用装備で吟遊詩人は装備できないので、見た目が同じオリジナル装備か、型紙システムを一足早く使ってみた、みたいなことかもしれません。明らかに弓引きづらそうだよね。
ハウケタ御用邸(ハードモード)のボスキャラ。
誰もが「その剣をよこせええぇ」と言ってしまう、超絶かっこいい剣を持っています。
ええ、もちろんドロップしません。
ハウケタ御用邸というインスタンスダンジョン自体は、レベル20代後半のメインストーリーでも訪れており、そのときのボスはレディ・アマンディヌという前髪ぱっつんの少女系魔女でしたが、ハードモードで対峙するこちらは悪魔そのものの角が生えている、ナイスバディのボスになっています。
このボス戦でのギミックを見れば、この剣がプレイヤーキャラに解放されない理由がわかるはず。
中盤~後半では、ギミックはわかってしまえばシンプルなんですが、攻略として、DPSがきちんとダメージを出さないと攻略が非常に難しいというしくみになっており、適当な装備やそのジョブに対していいかげんな理解で行くとクリアがおぼつかないという、いい感じの歯ごたえになっています。
コメント