ゲームそのものが楽しいとブログの更新がほったらかしになる不具合。
戦闘クラスは剣術・格闘・幻術・呪術が50になっていたのですが、新生ではこれらのいわゆるカンストクラスはほぼ手を付けず、槍術士としてメインクエストを進めていました。最後の最後で黒魔導士に宗旨替えしましたg
序盤のメインクエストがらみのインスタンスダンジョン(ID)で、自動PT組成システムであるコンテンツファインダーであまりにもマッチングされないのに業を煮やして幻術士で参加したくらい。なにしろ30分待ってもマッチングされない槍術士(ロール:DPS)から幻術士(ロール:ヒーラー)に変えたところ3秒でマッチングされるという。聞くところでは、レガシープレイヤーたちがこぞって巴術士(ロール:DPS)をやっていたからだそうですが、レガシーってそんなにいっぱいいたっけ?と思わなくもありません。いっぱいいなかったから旧14は死んだんじゃ…
ともあれ、メインストーリーをクリアいたしました。
とはいえ、これ、言ってみれば「第一部・完」。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの第一作で「TO BE CONTINUED...」って出る、あんな感じです。
メインストーリーを追えば世界中を回れる
メインクエストを追っていけば、行く先々でクエストがしこたま用意されており、それらをこなしていくとレベルがいつの間にか上がっているという親切なシステムのおかげで、インスタンスダンジョンを周回しなくても、少なくとも1クラス目は50レベルになれそうな感じです。
また、コンテンツファインダー経由でインスタンスダンジョン攻略という流れに不安のある人は、各地で発生するF.A.T.E.と呼ばれる…これなんて説明すればいいのかな、FFXIでいうところのカンパニエみたいなのがバリエーション豊かに用意されているので、これに参加することでソロオンリーでもレベルを上げていくことができるようになっています。
ただし、メインクエストにちょいちょいインスタンスダンジョンが混じっているので、完全ソロだけでメインストーリークリア、なんてのは無理です。まぁ、だってこれ、オンラインゲームなんだし・・・。
とはいえ、エンドコンテンツに相当するインスタンスダンジョンとメインストーリーが合致するのが一カ所あって、そこだけはちょっと人間関係でいろいろあったりなかったり。嫌だねぇ、メインストーリーのカットシーンが見られないなんて。
装備のための金策は基本的に不要
装備は基本的にはクエスト報酬で揃えていくことができるので、装備を買うために金策でどこかに潜るみたいなことは必要ありません。
ありませんが、いろんなクラスの装備をつまみ食いしていると当然揃えられなくなるので、最初はひとつのクラスに絞って上げていった方がいいと思います。また、このゲームの装備品はHQ品の性能上昇がFFXIに比べて大きい(50レベル近辺の合成装備でも防御力が20%違ったりする)ため、クラフターに知り合いがあれば作ってもらうといいかもしれません。
わりとVIT大事
このゲームでは、最後に生死を分けるのはVITといっても過言ではありません。
VITの上昇が、素直にHPの上昇に繋がるからです。
メインストーリーのラスト付近や、エンドコンテンツではHP量がかなりキーになってきます。
強烈な範囲攻撃や特殊攻撃の数々をすべて避けられるニュータイプならいいでしょうが、当たらなければどうということはないとか言っておきながらラストバトルでは乗ってる機体の頭以外おもいきり撃ち抜かれた人もいますしね。
とりあえず、タンクジョブのエンドコンテンツでの目安は5,000、黒魔道士でも3,500程度が必要と言われています。
まだ50レベルに到達していない人はどうでもいいですが、50レベルが見えてきている人や、これから真・蛮神バトルに挑もうとしている人はご参考までに。世の中には心ないこと言う人もいるといいますしね(´д`)
生産職・採集職であるギャザラー・クラフターについてはまた別のエントリーで。
理詰めでつくられた仕様は最適解を見つけるとただの作業になるというお話です。
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